ブルース 

バンド楽器の画像


 ムード歌謡が似合う女こと「コチサ」です 

 でもホントはね・・・



 情報が、都会に比べてほぼ数年遅れでやってくるコチサの田舎では、
当時「ムード歌謡」が全盛でした 

 もちろんアンテナの敏感な子どもたちは、聖子ちゃんや明菜ちゃんでしたが、
両親がテレビのチャンネル権やステレオ独占権を握っている多くの家庭で、
耳馴染みが良いのは、「ムード歌謡」です。
東京ロマンチカさんとか、クールファイブさんとかね (*^_^*)/

 そんな中、その手の情報に最も遅れているのは、我が益田家です。
 益田家では、おばあちゃんの権力が絶対なので、輪をかけて情報収集力が低下していました 



 おしゃれな子は「アイドル歌謡」に夢中になり、「ムード歌謡派」を見下します。
 見下された「ムード歌謡派」は、白羽の矢をコチサに向けます 

 ムード歌謡派
「サッチャンはどんな曲聞くの?」

 コチサ
「うーん、ブルースかな 

 これが、田舎の音楽ファッションヒエラルキーのもっと上の層の部分に伝わると、
コチサは一躍、一目置かれる存在になりました 

おいおい、あの子だよ。ブルースに詳しいらしいぜ 

俺たちの愛するジャズやロックのルーツだろ 

なんだかすげーな 



 そんな事はつゆ知らず、

窓を開ければ 港が見える
メリケン波止場の灯が見える~


 ブルースの女王、淡谷のり子さんの「別れのブルース」を調子外れに歌いながら、
元気に登下校をするコチサでした 

コメント:

懐かしい想い出

「ムード歌謡」ですか・・てっきり「死語」となっているかと思っていました。(失礼!)父が長距離ドライバー、私が小学生だった頃、夏休みにはトラックに弁当を積み込んで一緒に行った記憶があります。行先は長崎、その時に流れていたのが内山田洋とクールファイブが歌っていた「長崎は今日も雨だった」。とても懐かしい気持ちになりました。しかしながら写真に写っている「楽器たち」これからムード歌謡を奏でますよというオーラで一杯ですね!?

Re: 懐かしい想い出

> 「ムード歌謡」ですか・・てっきり「死語」となっているかと思っていました。(失礼!)父が長距離ドライバー、私が小学生だった頃、夏休みにはトラックに弁当を積み込んで一緒に行った記憶があります。行先は長崎、その時に流れていたのが内山田洋とクールファイブが歌っていた「長崎は今日も雨だった」。とても懐かしい気持ちになりました。しかしながら写真に写っている「楽器たち」これからムード歌謡を奏でますよというオーラで一杯ですね!?

「長崎は今日も雨だった」いい曲ですよね。コチサも好きです。
コチサは、同じ長崎を歌った「思い切り橋」も好きでした♪
クールファイブさん、いい曲ありすぎです。

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