やつがしら 

里芋の画像


 配達員さん
香川から、お届けもので~す 


 コチサ
「ありがとうございます。
ですか 


 配達員さん
「『はちあたま』と書いてあります、何ですか?」


 コチサ
「『やつがしら』と読むんです。
里芋のことです 





 やつがしらは、くっついた小芋が八つの頭に見えるので、その名がついたと言われる『縁起の良い里芋』です 





 お母さん
「お前にも良い縁起のお裾分けや (#^.^#)」


 コチサ
「ありがとう 


 お母さん
「お前、子どもの頃、里芋は苦手やったな (^_^;)」





 子どもの頃のおやつの定番は「里芋」でした 


 新聞紙を広げ、その上に蒸かした「里芋」がまかれます。


 おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして子どもたちは、里芋を中心にそれぞれ車座になって座ります 


 思い思いに里芋を取り、皮を剥いてお醤油に付けてべます 


 手が汚れるしチクチクするし、子どもたちにとってはあまり評判の良くないおやつでした 





 コチサ
「あれは大人のおやつだったからね。
なら里芋の美味しさもわかるようになったかも知れないよ 


 お母さん
「蒸かさなくてええで。
鍋でぐつぐつ煮ればあの頃のように食べられるで ヽ(^o^)丿」


 コチサ
「うん、ありがとう 





 そして…


 あの頃のような食べ方でべて見たものの…


 やっぱり、大人になっても里芋は苦手かも…


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