時は過ぎゆく 

卵かけご飯の画像


 幼少コチサ
「コチサは、朝起きるのが辛くて朝寝坊してるんじゃないんだよ 


 お母さん
「じゃぁなんや?」


 幼少コチサ
「『この夢をここでやめたらもったいない』と思うから起きないんだよ 


 おばあちゃん
「で、サチコは今日はどんなを見たんじゃ?」


 幼少コチサ
「卵かけご飯に、黄味だけがふたつ乗っかっていたんだよ 





 そして次の日の朝、現実の食卓にも、卵かけご飯に「黄味だけがふたつ」乗っかっていました 





 お母さん
「おばあちゃんが言いおったで。
親の仕事は、子どもを早く起こすことやない。
夢より現実の世界がしゅうて、寝るのをしく思わせることや

ってな。
まぁ、卵二個で朝寝坊が無くなるんならお安い御用やけどな (#^.^#)」





 コチサ
「あの時のおばあちゃんの言葉って、ものすごい意味があった事に最近気が付いたんだ 


 お母さん
「ワタシもそうやで。
随分あとになってから、おばあちゃんの言葉の意味に気がついたわ。
でもそん時はもう遅いのかもわからんな (・_・)」





 電話口から、古い柱時計が時を告げ始めました 



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