海の日 

海の画像


 寄せては返すに一喜一憂してはしゃぐ子どもたち…


 砂浜でワーワーキャーキャー、風に揺られるように飛び跳ねています 


 地球をひとつの生き物としたら、寄せては返す波は『呼吸、その呼吸に飛び跳ね揺らめく子どもたちは『鼻毛といったところでしょうか?


 陽炎ゆらめく海岸線に目をやりながら、遠い昔、コチサ自身が鼻毛だった時代を思い浮かべました 





 鼻毛コチサ
いよぉ~


 まだ髪の毛フサフサお父さん
「情けない奴やな、よしワシと手を繋いでに入ろう ( `ー´)ノ」


 鼻毛コチサ
「いやだよ~、水が怖いよぉ~


 まだ水着が似合ったお母さん
「あなた、サチコは怖がっとるし、先に座ってお弁当食べましょ (*'▽')」


 フサフサ
「海に来て海に入らんとは何事や、先ずは海からやで (゚Д゚)ノ」


 水着
「そんな事言うても、サチコがいとるやないですか (^^;」


 鼻毛
「海よりお弁当がべたい 


 フサフサ
「よーし、お前たち、ちょっと待っとれ "(-""-)"」





 立ち去るフサフサ 


 待たないでおにぎりをパクつく水着鼻毛 





 フサフサ
「サチコ、これ借りてきたで。
これならくないやろ (*^^)v」


 鼻毛
のタイヤや。
何するん? 


 フサフサ
「タイヤやない。
浮き袋や。
この穴に体を入れれば怖くないんや (^_-)-☆」


 鼻毛
「ホンマか? 


 フサフサ
「ホンマや、さぁ行くで ('ω')ノ





 そのあとの事は、思い出したくはありません 


 でっかいタイヤの浮き輪の穴に、小さな鼻毛小僧がおさまる訳がありません 


 すっぽり抜けてんでいきました 


 帰り道、水着に怒られしょぼくれるフサフサ 


 すっかりふてくされる鼻毛 





 あれ以来すっかり水恐怖症になったけど、こうして遠くから水平線を見ているだけでもは気持ちいい 


コメント:

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する