ホンモノとニセモノ 

本物のポストとニセモノのポスト


 子どものころは、「ホンモノは全て正しくて、ニセモノは全て悪いもの」という、わかりやすい図式が存在したのですが・・・



 歳月を重ねるにつれて、「まんざらそういう訳でも無いんだな」と気がつくようになり、今では、「ニセモノの魅力」みたいなものまで感じたりするようになりました

 それは、「モノ」だけに限らず、「ヒト」との出会いでもそんな感じで・・・



 「ホンモノ」を吹聴している人よりも、
ニセモノ」を自覚している人が、心優しく人間味が溢れていたり、

 「ホンモノ」は、杓子定規で融通が利かない中、
ニセモノ」は、しなやかに風になびくように自由で気ままだったり・・・

 でも、「ホンモノ」さんも辛いんだろうな 

 自分が「ホンモノ」だから、自分が道を切り開いていくしかない。
 なにしろ見習うものがないんだから。
 世間の期待を一身に集めた「本物街道」を、ただひたすら真っ直ぐに行くしかないのかも知れません。

 それに比べて「ニセモノ」は楽だな。
 どうせ「ニセモノ」なんだから、寄り道も自由だし、飽きてきたら、別の「ホンモノ」の「ニセモノ」になればいい 



 そういえば、テレビの「水戸黄門」シリーズでは、たくさんのニセ光圀翁が登場したそうです 

 結局、ニセ光圀翁は捕らえられ、自白させられ、本来のその人に戻るんですけど、ホンモノの光圀翁は永遠に光圀翁のままです。

 歳月を経ても、柳に風のようにひょうひょうと、背負うものなど何もなく、自分を「ニセモノ」だからと公言して、いつも愛着のある笑顔と、記憶に残る笑い声を響かせる・・・



 コチサは、そんなニセモノになりたいな 

ニセモノのポスト


コメント:

コチサさんは個性的過ぎるから、コチサさんをマネするニセモノコチサは、なかなか出て来ませんよね。

Re: タイトルなし

> コチサさんは個性的過ぎるから、コチサさんをマネするニセモノコチサは、なかなか出て来ませんよね。

ニセモノコチサかぁ~
面白い(#^.^#)/

黄門様

テレビの偽黄門様は時代が変わったら本物になっていましたよね。

Re: 黄門様

> テレビの偽黄門様は時代が変わったら本物になっていましたよね。

二代目黄門さま(西村晃さん)のことですよね。
テレビ放送が無くなって残念ですよね。

コチサは、ジムでトレッドミルでランニングをしている時、
よく「黄門さま」を見ながら走ってました♪
「印籠まではこのスピードを維持しよう!!!」とか考えながらね(*^^)v


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