鮭茶漬け 

鮭ご飯の画像


 お父さんの作った「益田米」を、お母さんが炊いてお茶碗によそります 


 その上におばあちゃんが焼いたの切り身を半分乗せて、熱いお湯を注ぎます 


 「炊きたてのご飯におをかけるなんて」とおばあちゃんは憤慨しますが、


 お父さんは、「美味しければええ」と言って気にしません 


 そういうおばあちゃんも、「サチコ、骨のところがうまいでぇ、チューチューってみぃ」と、実は大好物だったりします。


 コチサは、骨が喉に刺さった経験があるので、「マルのオカズが無くなるから吸わん」といって飼い猫をダシにして断ります。


 お母さんは「こうすると皮も美味しいな~」と、やはりコチサに薦めますが、鮭の皮はなんか怖いので、ここでも「マルのオカズが無くなるから食べん」といって逃げます。


 おさんは、熱いお湯をものともせずに、いつも一番早く食べ終わります 


 最後に冷たいお新香をボリボリ噛んで、「今日もええ一日やった」と振り返ります 


 これが本当に「良い一日」だったとコチサが気づくのは、ずーと後になってからの事でした 


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