コケコッコのおばさん 

ピンク自転車の画像


 早起き生活を実践してほぼ半年、まだまだ体にしみ付いた習慣になったとは言い切れませんが、精神的にも肉体的にも良い効果が表れているのだろうなと感じています 





 子どもの頃、近所に『コケコッコのおばさん』がいました 


 早起きが当たり前の田舎生活の中でも、ひときわ早起きなおばさんだったので、そう呼ばれていました 


 誰よりも早く田んぼに出て農作業に勤しんで、誰にも分け隔てなく優しい笑顔をくれるおばさんでした 





 学生コチサ
「おばさん、おはよう 


 コケコッコのおばさん
「サッチャン、もう早くないで。
走らんと遅刻するで (^^)」


 学生コチサ
「もう走っても遅刻なんだよ 


 コケコッコのおばさん
「じゃぁ明日からもっと早くきんとな (#^.^#)」


 学生コチサ
「それは無理なんだよ。
朝は苦手なんだ。
だから自転車が欲しいんだよ 


 コケコッコのおばさん
「サッチャン、今日はわざと回り道をしておばさんに会いに来たな (^O^)」


 学生コチサ
「うん、わかっちゃった?
コチサ、お父さんに自転車買ってもらいたいんだけど、買ってくれるかな? 


 コケコッコのおばさん
「さぁな。
けど、ようんでみるんやで (*^^)v」


 学生コチサ
「ありがとう、おばさん。
行ってきます 





 当時、子どもたちの間で、「朝、学校に行く道で『コケコッコのおばさん』に会うと願いが」という噂がありました。





 
 からすの赤ちゃん、なぜ泣くの?
 コケコッコのおばさんに
 赤いお帽子ほしいよ
 赤いお靴もほしいよ
 とカアカア泣くのねぇ~


 という童謡がもとになっています 





 それに、
早起きは良い事だ
人柄の良い優しいおばさん
などのイメージが重なり、出来上がったです 





 コチサ
「お母さん、コチサが学生の頃に乗っていたピンクの自転車はどこにある? 


 お母さん
「お前が一週間で飽きて、物置小屋から出てこなくなったやつか?
家の改築の時に処分したわ (^_^;)」





 本当は、
コケコッコのおばさんは、どうしてる?
と聞きたかったのだけど、それはらなくて良い事のようが気がしました 


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