MCさんへ 

紀尾井ホールの画像


 先週の事です 


 紀尾井ホールで行われた「東日本大震災チャリティーコンサート」と銘打ったクラシックコンサートに行ってきました 


 スペインからピアニストを招へいし、「日本スペイン交流400周年記念」の冠も掲げていたものでした 


 で…





 一曲目の途中から、ピアノの音が明らかにずれ出してきて、観客がざわざわ


 オーケストラは、いったん中断、退席となりました 


 すると小槌のようなものを一本持った職人さん(たぶん調律師さん)が登場して、ピアノをコンコンコン


 そして、いったん退場


 再び、黒い鞄を抱えて登場…


 ここでようやく館内アナウンスが…


 「ピアノの弦が切れていたため、調整させていただきます。
これより20分の休憩となります



 再開後もなんだかんだでピアノは復活せず、コンサートの真っ最中に、ピアノは堂々と退場 


 弦楽オーケストラだけで「モーツァルトの協奏曲」を…





 と、簡単に書きましたが、実際は長時間にかけて、グダグダのコンサートになりました 


 これだけの事が起きたので、顛末はどこかの記事が詳細を記していると思いますが、観客の皆さんもそれぞれのいや不平不満はあったようです 


 また同様に、演者の人たち(特にスペインから招へいされたピアニストさんなど)も、思うところが多かったでしょうし、調律師さんだって、日ごろは影の職人なのに、大観衆のステージに、スポットを浴びながら小槌一本で送り出される事態は心外だったと思います 


 コチサはこの時、やはりMCさんの対応に注目しました 





 突然のアクシデント 


 バックヤードはすったもんだの右往左往。


 舞台監督さんや演出家さんがテンパってしまう人だと、MCさんより原因のもと(この場合はピアノ)の方に行ってしまう場合があります。


 その場合、MCさんはひとり残されて観客への対応をすることになります 


 詳細がわからないので勝手な事は言えません。


 でも、MCはステージと観客をぐ唯一の窓口です 


 ステージのアクシデントを観客に伝えて理解してもらわなくては、今度は観客席からの不満の波が襲ってきます。


 コチサは、ドキドキしてMCさんの対応を見ていました。


 やはり最初のアナウンスが遅れたのは、そんな状況があったのかもしれません。


 MCさんの置かれた現状がいほど感じられました 


 「頑張って!


 心の中で手を合わせていました 





 そして…


 …まぁとにかくコンサートは終了しました 





 運営サイドでは後に引く問題を残したかも知れませんが、MCさんは無事に家に戻った事でしょう 


 こんな日は、アイスクリームみたいな「たくていもの」が気持ちを落ち着かせたりするもんです 


 早く気分転換して、また次のステージで力を発揮出来れば、今回の事はすっきり吹っ飛んでしまうはずです 


 お疲れさまでした 


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