ゆるぬき 

満濃池の画像


 コチサ
「一昨昨日、『かいぼり』の話を書いていたら、『ゆるぬき』を思い出したよ 


 お父さん
「国内最古で最大の池といわれる我が『満濃池』。
思い出すなどもってのほか、忘れてはいかんことや (-"-)」


 コチサ
「いつだっけ? 


 お父さん
「お前はホンマに讃岐の人間か。
弘法大師さまの贈り物であらせられる満濃池の行事を忘れるとは、6月13日じゃ (ーー;)」


 コチサ
「了解。
じゃぁ手帳に6月13日と…


 お父さん
「帰って来るのか?」


 コチサ
「来週帰るのに、6月は帰らないよ。
ただいておいただけ 


 お父さん
「とりあえず、知らない人の為に、満濃池のゆるぬきの説明はしておいた方がええぞ。
観光局の人がそれを見て、お前を観光大使に任命してくれるかも知れん (-_-;)」


 コチサ
「そなの?…じゃぁ早速 





 コチサの知っている「満濃池のゆるぬき」は、この町の豊作祈願の儀式というか、カレンダーを一枚めくるような気分にさせてくれるものです 


 これが終わると、「あぁ、今年も田んぼが忙しくなって、季節が変わっていくんだな」と実感する、胸の辺りの何かが刺激されるような思いが蘇ってくるものです 


 田植えを前にして、池の「ゆる」といわれる取水栓を抜くことで、勢いよく水が放出される光景は迫力満点です 


 ちなみに、満濃池のゆるぬきとせせらぎは、日本の音風景100選になっています 





 コチサ
「こんな感じでどう?
良い観光アピールになったかな 


 お父さん
「お前が観光大使に任命されることはありえへんな <`ヘ´>」


 コチサ
「やっぱり 


 お父さん
「あんなに近くに住んでいながら、面倒くさがって一度もゆるぬきに参加しなかったツケが、いまやっと回ってきたな。
見たことが無いのがよくわかる文章や (ーー;)」


 コチサ
「おっしゃる通りでございます、おさま 


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