田舎のバスは~ 

観光バスの画像


 で、バスの中で演じさせていただいた「おはなしピエロ(一人芝居)」ですが、公演後、大きな勘違いしていたことを知りました 


 コチサは、ネタに使う題材は、全て事前に詳しく出自等を調べるのですが、今回ばかりはあまりに思い込みがしかったようで、おざなりになっていたようです 


 バスツァーでの披露ということもあり、ストーリーはコチサの田舎の通学路のバスにまつわる郷愁を誘う「泣かせ節」に持っていったまでは良かったのですが、、、


 登場人物の、バスのドライバーのおじさんが歌う
 ♪田舎のバスは~おんぼろバスだぁ~
 という歌が、大きな肝のこの話。


 無事に終わって拍手喝采までは予定通りだったのです 


 ところが、、、





 お客さん
「懐かしいあの歌、フルコーラスで歌って下さい (^^)」


 コチサ
「すみません。
この出だしの部分しか知らないのです。
オースザンナ』の替え歌ですよね 


 お客さん
「何言ってんの?
これは中村めいこさんの曲だよ (*^_^*)」


 コチサ
「へっ?
そうだったんですか?
出だしが似ているから、てっきり「オースザンナ」の替え歌と思って今まで生きてきました 


 お客さん
「それに、出だしの歌詞も違ってたよ。

田舎のバスは、おんぼろバスだぁ~

じゃなくて、

田舎のバスは、おんぼろ車

だよ ^_^;」


 コチサ
「へっ? へっ? どうしましょう?
って覚えていたようです 


 お客さん
「まぁ、今のお芝居の流れでは間違って覚えていた方が良い感じだったけど、今後の為に原曲もちゃんと覚えていた方が良いよ (#^.^#)」





 そして、バスの中は一転カラオケ大会になりました 


 指摘してくれたおじさんが、真っ先に
♪田舎のバスはおんぼろ車~
と歌ってくれます 


 おかげで、車内は予想以上に盛り上がり、笑顔を装うコチサですが、詳しく調べなかったことの後悔が気持ちをえさせます 
コチサは結構完璧主義で落ち込むタイプ、もしくは失敗を引きずるタイプなのです(/_;)


 そんなコチサの心の動揺などお構いなしに、バスは無事に解散場所に到着しました 





 お客さまをお送りしたコチサの肩の力がふっと抜けたとき、これまでずーと無口だった運転手さんが、ひとこと


お芝居、とても良かったよ。
運転しながら泣きそうになったよ。
運転手さんのお話をしてくれてありがとう 



 そう言ってくれました。


 お芝居の運転手さんが、現実に現れたようで、お芝居と現実が交錯しました 





 コチサ
「運転手さん、ありがとう
今日はお疲れさまでした 


 運転手さん
「これから家に戻って、中村めいこさんの『田舎のバス』をYouTubeで聞いてみるよ (*^^)v」





 もちろんコチサも家に戻って真っ先にきました 





 
 田舎のバスは おんぼろ車ぁ~
 タイヤはつぎだらけ窓は閉まらない
 それでもお客さん我慢をしているよ
 それは私が 美人だから
 田舎のバスは おんぼろ車ぁ~
 デコボコ道をガタゴト走る


 ※田舎のバス
 三木鶏郎さん作詞作曲



コメント:

私もあと10年ぐらいすれば、お話に出てくる桜田のおじちゃんのようになれるでしょうか?
あ(;^_^Aその為には田舎のバス会社に就職しなきゃ(^o^;)
お客さんにわからないようにこっそり口ずさんでいました(*^^*)素敵なお話をありがとうございます。
  • [2013/11/27 11:05]
  • URL |
  • さすらいのバスドラ
  • [ 編集 ]
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Re: タイトルなし

> 私もあと10年ぐらいすれば、お話に出てくる桜田のおじちゃんのようになれるでしょうか?
> あ(;^_^Aその為には田舎のバス会社に就職しなきゃ(^o^;)
> お客さんにわからないようにこっそり口ずさんでいました(*^^*)素敵なお話をありがとうございます。

もちろんです♪
でも、「田舎のバス」より「長良川艶歌」を歌ってるような(笑)
さすらいのバスドラさんは、どの土地へ行っても人気者のドライバーになれると思います(*^^)v

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