測量士コチサ 

コトナビの画像1


 先日コチサが「測量士」になった時の写真です 


 実はこれは、「ことばの道案内」(略称『ことナビ』)という活動の一コマです 


 地図に沿って実際に町を歩いて、地図には載っていない詳細の距離(例えば電柱から電柱までの距離など)を測量します 


 そしてその距離や周辺の障害物(看板や舗装の有無)なども併せて記録して、音声データとして視覚障害の人たちへ提供していく活動です 


 この活動は、3人一組(一名は盲人)で動くことが基本になっています 


 コチサは前回は誘導係をしましたが、今回は測量計を転がして実際の距離を調べる係りになりました 





 コチサ
「この測量計欲しいな 


 誘導係さん
「この活動に参加すればいつでも使えるよ (^O^)/」


 コチサ
「そうじゃなくて、個人使用で使いたいんだよ 


 盲人さん
「何に使うの?」


 コチサ
「ひとつは、いつものランニングコースの正確な距離を測りたいってことと、もう一つは自分の正確な一歩の歩幅を把握しておきたいってこと。
通常歩行の一歩の歩幅、ジョギング時の一歩の歩幅、そしてスピードに乗った時の一歩の歩幅。
これがわかれば無敵だよ 


 誘導係さん
「何が無敵なの?」


 コチサ
「歩数から正確な距離が記録できる。
今は歩数ならスマホでも記録してくれるからね。
コチサが知りたいのは正確な距離なんだよ。
年間歩行距離年間走行距離ね 


 盲人さん
「それならGPSウォッチがありますよ。
ナイキのもカッコ良いですけど、最近アディダスから出たのは手首心拍計もついていて完璧ですよ (*^^)v」





 そして三人は無言になりました 


 話の内容に比べて、今やっている事のきわめて地道なアナログ作業との、あまりの相違に気が付いたからです 





 コチサ
伊能忠敬さんと、グーグルストリートビューくらいの違いだぁ 


 誘導係さん
「でもグーグルストリートビューだって、おおもとは人的作業で街を車で走って撮影しているというアナログ作業があるはずです (#^.^#)」





 そう、結局ものごとのはじまりはアナログです 


 さぁ、引き続きゴロゴロ測量に出発です 


コトナビの画像2


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