待ち合わせ-その2 

東京スカイツリーの画像1
「待ち合わせ-その2」


 昨日のきです 


 さて、必死で走って、コチサがなんとか時間に間に合わせた事とは…





 会長
「10時半までに間に合わないと、予約が取り消されてエレベーターに乗れません ^_^」


 そしてタイムリミット5分前…


東京スカイツリーの画像2
「4Fチケットカウンター」



 コチサ
「会長ぉ~!!! お待たせぇ~


 ということで、コチサは地上350メートルの『東京スカイツリー/展望デッキ』へ 


東京スカイツリーの画像3
「展望デッキからの眺め」


 コチサ
「やったぁ~、これでコチサもスカイツリーをれるぞ 


 会長
「オープンからそろそろ1年半が経ちます。
情報通のコチサさんとしては、ずいぶん遅い初登頂となりましたね ^_^;」


 コチサ
「長らく、お誘いがかからなかったからね 


 会長
「すみません、高いところ、苦手でして (p_-)」


 コチサ
「コチサは、高い所、大好き 


 会長
「そんな気がしていました (^_^;)」


 コチサ
どゆこと? 





 この日はあいにくのお天気でしたが、それでもなんと見晴らしの良い事でしょう 


 この時点で、すでに『東京タワー』のてっぺんを超えているとは…


 これが二年前だったら、今のコチサは、前人未到の快挙となっているはずです 





 会長
「コチサさん、興奮のあまり、言っている事がよくわかりませんが (/_;)」





 東京スカイツリー展望デッキは、この350メートルのフロアーの下に、345、340というフロアーが有り、エスカレーターや階段で行き来が可能になっています 





 会長
「340フロアーの『ガラス床』はスリル満点だそうですよ。
行ってみますか?」


 コチサ
「350まで上ったコチサに、下に降りろと申すのですか 


 会長
「わかりましたよ。
どこまでも貪欲なお人だ (ーー;)」





 これが『阿吽の呼吸』というものでしょうか 


 会長のご厚意で、コチサはさらに100メートル上空の『展望回廊』へのエレベーターに乗り込むことが出来ました。


東京スカイツリーの画像6
「展望回廊チケット売り場」





 会長
「445フロアーに到着です。
ここから450フロアーまでは、展望回廊をらせん状に上っていくそうです (^^)」


 コチサ
「絶景なり、絶景なり…うぅっ 


 会長
「あれ?
コチサさん、泣かれているのですか?」





 コチサが初めて高い所に上ったのは、5歳の頃、地元の『火の見やぐら』でした 


 大人たちの見よう見まねで、鐘を叩いてこっぴどく叱られたものでした。


 「い所はコチサのものなのに。いつか見返してやる


 その時に、文字通りのコチサの上昇志向が始まったと言えます 





 会長
「その上昇志向が、仕事分野でも出ていれば、コチサさんの経済的なゆとりはもう少しは出来ていたと思います。
コチサさんの上昇志向は、地位や名誉じゃなくて、単純に『高い所に上りたい』というだけのものなのがしいです (ー_ー)!!」





 そして高校生になり、我が香川県が誇る高さ158m(註:展望台は128m位置なんだけどね)の『ゴールドタワー』に上った時は、まるで世界を掌握した気分になったものでした 





 会長
「そして東京に来て、真っ先に『東京タワー』に上ったわけですね (*^^)v」


 コチサ
「いや、その前にサンシャイン60に行ったけどね 


 会長
「どうしても、私が、話の進行を促すのは嫌のようですね <`ヘ´>」


 コチサ
「自分のペースで、思い出にりたいんです 


 会長
「わかりました (-"-)」





 はじめて東京タワーに上った時は、お金が無かったので、250メートルの特別展望台には登れずに、150メートルの大展望台止まりでした 





 コチサ
「128メートルのゴールドタワーの展望台と、20メートルちょっとしか違わなかったけど、東京の景観は圧巻で、言葉をったものでした 


 会長
「日本を掌中に収めた気分にはならなかったのですか?」


 コチサ
「その時は、これからの未来への期待よりも、心細さで不安になったのを覚えています 


東京スカイツリーの画像4
「ガラス床から下を撮影・・・わかりづらい?」





 地上450メートル、東京スカイツリーの『展望回廊』からコチサが見たものは、東京中が見渡せる壮観な景色と共に、自らの生きて来た道のりのようでした 


 この孤高の高さから、あの日の火の見やぐらから見た景色が見えました 


 そして、あの日のゴールドタワーから見た景色が見えました 


 あの日の東京タワーからの景色も蘇りました 


 あの日あの時の自分を、優しく穏やかに見つめている自分がいました。


 コチサはふと、もっとを見てみました 


 の上、そのもっともっと上…


 曽祖父(ひいおじいちゃん)や曾祖母(ひいおばあちゃん)、おじいちゃんやおばあちゃんが、こうやって温かい目でコチサを見つめていてくれる事に気が付きました 


東京スカイツリーの画像5
「曇り空の東京スカイツリー」





 コチサ
「さぁ会長。
また明日から、一歩一歩、頑張って行きましょう! 


 会長
「私は『コチサ芸域拡大委員会』の会長ですから、コチサさんが素晴らしいお芝居を見せてくれればいいんですよ (#^.^#)」


 くぅぅぅ~


 会長
「お腹の虫が鳴きましたね。
食事に行きましょうか? 


ビビンバの画像
「ランチは、VIVAけなりぃの【宮廷バランスビビンバ】♪」




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