おはなしピエロ公演-「じゃがいも畑の子どもたち」 

2013-9お誕生日会1
「9月のおはなしピエロ~じゃがいも畑の子どもたち~」


 9月のおはなしピエロ公演です 


 先ずは、あらすじです 





 それは、先月の「おはなしピエロ」公演で、子どもたちみんなで作ったカレーを美味しく食べた帰り道のことでした。


 園庭から声がします。


助けて下さい、助けて下さい


 声のする方に行くと、大きな木の下に「じゃがいも」が転がっていました。
 それは、保育園に運ばれて来た時に、大きなかごからひとつだけ転げ落ちた、じゃがいもの「じゃがの助」でした。
 じゃがの助は、この保育園でカレーになることを楽しみに、畑の中で元気いっぱいに育って、この日をちわびていたのでした。

 それが、、、
 誰も気づかないところで、カゴから落っこちて、誰も見つけられない木の根っこまでがってしまったのでした。


もうカレーは作り終わってみんな食べ終わったよ


 そう言うと、


僕だって、みんなに洗ってもらって、皮を剥いてもらって、切ってもらって、美味しいじゃがいもとして食べてもらいたかった。
そのために土の中で栄養満点になるように頑張ったのにぃ

と、泣き出します。


 しかし、たった一個のじゃがいも、いまさらどうにもなりません。
 りかけて、芽もたくさん出てきています。


 じゃがの助は、


やっぱり ボクは じゃがいもさ
すこし 腐った じゃがいもさ
このまま ゴミに 捨てられて
食べてもらえず 消えるのさ


と、悲しそうに歌います。


 そこへ、農家のおじさんがやって来ました。


お前はじゃがの助じゃないか?
どうしてこんなところに?
誰よりも元気に栄養満点に育って、園児たちに食べてもらうことを、あんなに楽しみにしていたのに、なんてことだ



 可哀想なじゃがの助を前に、途方にくれるみんなでした。
 そこへおじさんがアイデアを出します。


みんな、じゃがいもはどうやって育つか知ってるかい。
この芽を切って土に植えれば、来年のカレーの日には、じゃがの助の元気な子どもたちが、たくさんこの保育園にやって来るはずさ。
きっとじゃがの助のように、栄養満点な子どもたちになるだろう。
そのときはみんな、今日のじゃがの助を思い出して食べておくれ



 おじさんはそう言うと、じゃがの助を畑にれて帰りました。



やっぱり ボクは じゃがいもさ
少し 芽の出た じゃがいもさ
このまま 土に埋められて
たくさん 子どもを 増やすのさ
今度の カレーの日になれば
ボクの 子どもが やってくる
みんなを 元気に するために
大きな 子どもを 育てるよ



 落ち込んでいたじゃがの助も、おじさんのアイデアに元気を取り戻し、来年の再会を約束し、帰って行きました。






2013-9お誕生日会2
「声のする方へ手を伸ばしました♪」

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「じゃがいもさん、どうしてそんなに泣いてるの?」

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「♪やっぱり ボクは じゃがいもさ~」

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「♪すこし 腐った じゃがいもさ~」

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「農家のおじさん、登場♪」

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「はいな、はいな、はいな~なぜか大阪弁のおじさん♪」

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「来年のカレーの日、じゃがの助を思い出しておくれよ~by農家のおじさん」

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「みなさん、今日もありがとうございました~」

2013-9お誕生日会10
「ボク、じゃがの助(*^^)v」





 シンプルなおはなしを情感込めて演じたつもりでしたが、感動のおはなしも、おじさんのキャラクターを作り込み過ぎて、吉本新喜劇のようになってしまい、園児たちは大爆笑 


 それでも、来年のカレーの日は、じゃがの助を思い出してカレーを食べてくれると元気に約束をしてくれました 


 今回も「泳げたいやきくん」の替え歌で二曲 


 お耳汚しでごめんなさい 


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