ビニールプール 

水遊びの画像


 あの頃、は毎日のように、庭のビニールプールに入って遊んでいました 


 妹と弟と三人で、窮屈なプールの中で、大声ではしゃぎ、を掛け合って遊びました 


 飛び散る水滴が、太陽の光りをキラキラ輝かせて、いばかりの夏でした 





 お母さん
「いつまでも入っていると、体が冷えるで。
お風呂に浸かってから、昼寝の時間やで (^^)」





 その言葉に、我先にと風呂場へ向かうどもたち…


 お母さんは、ビニールプールの水抜きとお掃除です 





 お母さん
「サチコ! ちょっと来なさい! (-"-)」


 幼少コチサ
「ん? なぁに? 


 お母さん
「これはや? (ーー;)」





 お母さんの指さすビニールプールは、まだ中の水が、大きな振り子のようにゆったりと揺れながら、透明なきを放っています 





 幼少コチサ
「きれいな水やな。
ダイヤモンドみたいに光っとるで 


 お母さん
「そのダイヤモンドの中に落ちてる黒い粒は何や? (-"-)」


 幼少コチサ
「これはどう見てもスイカの種やな 
お母さんが、三時のおやつやから、それまで食べたらあかん』言うてたのを、浩二か園子が食べたんやろな 
本人はしとるつもりでも、慌てて食べたもんやから、体か髪の毛にくっついてしもうたんやな 
いことは出来へんもんやな 


 お母さん
「その言葉、主語の「浩二か園子」を変えれば、しっかり自白しとることになる事にまだ気がつかんようやな。
三時のおやつは、サチコだけ無しや 





 煌めく太陽の光りを浴びながら、水中のスイカの種が、コチサに申し訳なさそうに揺れていました 


スイカの画像



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