思い出の先に・・・ 

思い出横丁の画像


 利用者さん
「今日は、『思い出横丁』に行ってみたいのですが・・・」


 コチサ
「了解しました。
コチサはあまり詳しくは無いのですが大丈夫ですか? 


 利用者さん
「大丈夫ですよ。
まだ目が見えていた頃はよく通って飲んだくれたものです。
文字通り『目をつぶって』も案内出来ますよ(*^^)v」


 でも、思い出横丁は1999年に、
大きな火災で三分の一の店舗が消失して、
今では、当時とは随分変わって
レトロながらもおしゃれ』なストリートに
様変わりしています 





 利用者さん
「そこの三軒目の左が、ボクが良く通った店です。
店名は○○です!」


 コチサ
「今は、くなっているようです 


 利用者さん
「そうですか・・・じゃぁ、その先を、右に・・・!」


 コチサ
トイレの案内表示です 


 利用者さん
「はぁ・・・、今ではトイレもあるんですね(/_;)」





 『思い出横丁』は、別名『しょんべん横丁』とも言われ、
その由来は、トイレが無かったので、
お客さんが勝手に用を足したところから来ているんだよ・・・



 誰に話すと無く、そんな事を口走りながら、
利用者さんは「帰りましょうか」と向きを変えました 


 例え火災に見舞われなくても、
町並みは時の流れの中でわっていくものです 


 しかし利用者さんには、
新しい映像をき付けることができません 


 いつまでも、昔のままの
思い出横丁』が残っており、
現実にそれが変わっていることを
こんな形で実感させられるのは、
少し寂しい気持ちになるのかもしれません 





 コチサ
「あっ、でもここに、なんかおしゃれっぽい
焼き鳥屋』さんがありますよ。
入ってみますか? 


 利用者さん
「そうですね。
小腹も空いたし(^^)」





 新しいお店と、新しい焼き鳥の味が、
新しい記憶として
積み重なっていきますように・・・


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