お墓参り 

小平霊園の画像


 82才のおじいちゃんの付き添いガイドで、お墓参りをしてきました 


 おじいちゃんのお父さんがっているお墓です 


 おじいちゃんは、現役時代プロのハーモニカ吹きでした 


 盲人になってから覚えたハーモニカで、全国を周ったそうです 





 コチサ
「はい、お墓キレイになりました。
お線香もちゃんとつきましたよ。
お花も飾りました。
準備OKですよ 


 おじいちゃん
「ありがとう(^^)」





 そう言うと、おじいちゃんは、
墓前の石を手すり代わりに段を上り、
お父さんの名前が刻まれた墓石に両手を添えました 





 おじいちゃん
お父さん、今年もご挨拶に来ることが出来ました。
お父さんの教えを守って、腐らず元気に暮らしています。
ありがとうございます!



 そう言って、天を仰いで手を合わせました 


 おじいちゃん
「サチコさん、せっかくだからアナタも参ってあげて下さい(^^)」


 コチサ
「おじいちゃんのお父さん、はじめまして。
ガイドのコチサです。
本日は天候にも恵まれ、絶好のお墓参り日和となりました、、、


 おじいちゃん
「サチコさん、もういいよ(^_^;)」


 コチサ
「はい、、、





 
 兎 追いしかの山
 小鮒釣りしかの川
 夢は今もめぐりて
 忘れがたきふるさと、、、



 四月の空におじいちゃんのハーモニカが響き渡りました 


 そしておじいちゃんの見えない目から流れた透明なが、
太陽の光を浴びてキラキラと美しく輝きました 


 きっと今、おじいちゃんは、
天国のお父さんとおしをしているんだとわかりました 





 コチサ
「もしもし、お父さん、死んじゃやだよぉ~わーん、、、


 お父さん
「今度は何に影響されたんや? テレビか? 映画か?」


 コチサ
「違うよ。
日々お父さんを思う娘の愛情が、
ある日堰を切ってれ出したんだよぉ~ 


 お父さん
「ありがとさん。
ワシも母さんも、まだまだ元気やから安心せぇ。
そんな簡単にお前に遺産は相続させへんからな(-"-)」


 コチサ
「お父さん、生前贈与という方法も是非ご検討下さい 


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