おはなしピエロ公演-「動物村の卒園式PART2」 

130313お誕生日会-1
「おはなしピエロのコチサだよ♪」


 卒園式前の、最上級生にとっては最後の
おはなしピエロ』公演をさせていただきました 


 毎年この三月の回だけは、特別に、
最上級生に向けた作品を披露します 


 今回は、昨年に引き続き『動物村の卒園式』でした 


おはなしの内容は・・・





 ここ動物村では、全ての動物たちが一緒の教室で生活をするのは保育園までです。


 なぜなら、小学生になったら、
象さんは象さんだけの『象さん小学校』・・・
キリンさんはキリンさんだけの『キリンさん小学校』・・・
と、それぞれが別々の環境に旅立ってしまうからです。


 だから、特に仲の良かった『お猿さん』『クマさん』『タヌキさん』『ウサギさん』の4つのグループは、一際別れが別れがしいようです。


 クマさんたちは、「これから自分の身体がどんどん大きくなるので、小さな猿さんやウサギさんに嫌われるのではないか」と心配したり・・・


 でも、それを励ます、タヌキさんやお猿さんたち・・・


 ふと気がつくと、ウサギさんがいません。


 どうしたんだろう?


 みんなで探しに行くと、ウサギさんたちが小高い山の上でいていました。


 実は、今年のウサギさんたちは、全員『月のウサギ』さんだったのでした。


 そして卒園式を待たずに、今日、月に帰らなくてはならないのです。


 そのことを、友だちの『クマさん』や『猿さん』『タヌキさん』に話せないで月に帰ることを、とても悲しく悔いていたのでした。


 でも、それを聞きつけた『クマさん』『猿さん』『タヌキさん』は、『ウサギさん』を励まし、変わらない友情を誓い、みんなで『卒園の歌』を大合唱して月に送るのでした。






 今年も、17名の卒園生、全ての名前を暗記し、
それぞれを『クマさん』『猿さん』『タヌキさん』『ウサギさん』に配役し、
それぞれ5回ほど名前が呼ばれる構成にしました 


 園児たちは、自分の名前がどこで呼ばれるか、
自分の所属は4種類の動物の何なのかと興味津々


 例えば・・・
『「ボクたち、月のウサギなんだ。みんなに内緒にしててごめん」
と、ウサギの○○ちゃんが言いました。』
という台詞で、園児たちは○○ちゃんを指して囃し立て大騒ぎという按配です。


 これが延々と続くので、お話の間中、会場内は大騒ぎです 


 それでも子どもたちは、自分の配役を覚えていて、
まだ名前が登場してないお友だちには、
「□□くんは、きっとタヌキさんだね」
などとこっそり言い合っています 


 それが卒園する5歳児だけでなく、
ひとつ下の4歳児までもちゃんと把握している事に、
とてもきました。


 しかしながら、演じているコチサは、もうの中が目一杯 


 絶対に子どもの名前と所属を間違えないようにと
いうプレッシャーで、終わった時は全身びっしょり 


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「今日は、動物村の卒園式Part2だよ♪」

130313お誕生日会-5
「うさぎさーん どこにいるの~???」

130313お誕生日会-3
「♪みんなとお別れ~寂しいけれど~by動物村の卒園ソング」

130313お誕生日会-4
「どこに行っても、ずっと友だちだよ」

130313お誕生日会-6
「みんなー、まったねー♪
そして、○○組のみなさん、元気に小学校に行ってらっしゃーい♪」






4歳児の子どもが駆け寄って来て、
来年は、ボクたちだね
と言ってくれたのは、ありがたくて嬉しい言葉ですが。


 園長先生から、来年の卒園予定児は今年よりも、
数人多いと聞いて、引いていた汗がまた噴出しました 





 コチサ
「来年もえられるかな 


 社長
「来年はに名前を書いておく?」


 コチサ
「いや、それだけはやらない。
コチサのプライドだよ 


 社長
「偉いね(^^)」


 コチサ
「でも、台本、少し短くして、動物の種類も減らしてよ 


 社長
「いや、それだけはやらない。
脚本家のプライドだよ(-"-)」





 ってことで、来年の三月が待ち遠しくもあり
不安でもある、今回の公演でした 


 卒園生の皆さん、これまで毎月、
『おはなしピエロ』を観てくれてありがとうございました 


 小学校に行っても、ピエロさんをれないでね 


 行ってらっしゃ~い! 


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