節分 

節分の画像


 何年も住んだ町並みとはいえ、
散歩のたびに新しい発見があるものです 





 コチサ
「あれ?
こんなところに鳥居が・・・へぇ~神社なんだ 


 おじさん
「いや、昔は神社だったみたいだけど、
今はその鳥居だけが残っているんだよ(^^)」


 コチサ
「おっ、これは宮司 


 おじさん
「だから、そこは神社じゃないし、私は宮司じゃない。
ここを預かっている地主だよ(^_^;)」


 コチサ
「今日は、どなたが豆まきに来るのですか 


 地主のおじさん
「(もしかしたら変な人に関わったのかも・・・(ーー;))」


 コチサ
「コチサもかつて、招待されて豆まきをしたことがあります。
ふっ、遠い昔の栄光だけどね 


 地主のおじさん
「ここで遠い目をされても、ここは神社ではないから、
豆まきをしてもらうわけにはいきませんよ(-"-)」


 コチサ
「この鳥居の形からすると、『神明系』ですね。
コチサはどちらかというと、こういうシンプルな方が好きです 


 地主のおじさん
「もしや、あなたは・・・ただ者ではないですね(#^.^#)」


 コチサ
「確かに私コチサは、ただ者ではありませんが、なぜお解かりに?」


 地主のおじさん
「鳥居の形を見て、すぐに『神明系』『明神系』などを見抜き、
加えて自らの好みまでをおっしゃった。
いかに神社仏閣等に造詣が深いかがわかろうというものです(*^^)v」


 コチサ
「宮司、今の時代『スマホ』という便利なものがありまして。
私はこの鳥居を見て『鳥居』という言葉で検索をかけたのです。
『神明系』『明神系』など、この二・三分の付け焼刃ですよ 


 地主のおじさん
「私が間違えていたようです。
あなたは単なる『ただ者』です(/_;)」


 コチサ
「どうやら、私コチサは『ただ者』というより『曲者』のようですな 


 地主のおじさん
「それを言うなら『食わせ者』ですね(p_-)」


 コチサ地主のおじさん
ハッハッハッハッ・・・


 コチサ
はうちぃ~


 地主のおじさん
はそとぉ~


コメント:

豆撒き

節分というとコチサのことを思い出します

なぜだろう?

節分とコチサ

 コチサさんと言えばリスニングマガジン、
リスニングマガジンと言えば二十四節季の話を思い出すよね。

 コチサさんの遠い昔の栄光を今一度。
コチサニュースNo.048 2001.2.2
 2月3日は節分です。
 今年も全国の神社では、お相撲さんや著名人に囲まれた神主さんによって、
集まった人たちに夢と希望の豆がまかれます。
 もう随分前のことです。
◇コチサ
 「豆まきですか?」
  当時の事務所の担当
 「うん、長野県の○○寺」
◇コチサ
 「そんなとこまで一人で行くんですか?」
◇担当
 「うん、ほら、うちの場合ギャラ安いからさ・・・」
◇コチサ 「それって、コチサが安いってことですよね」
◇担当
 「うん、そうなんだけど・・・
いや、そんなことないけど・・・
本来うちはタレントっていうよりはナレーターの事務所だからね、
こういうイベントに出す事はないんだけどね。
実は去年、ナレーターの○○さんが、初めて行って豆をまいたら、
ご存じのようにあんな有名になっちゃったでしょ・・・
だから縁起モノだから今年もって、神社の方から連絡があってね・・・
それで我が事務所としてもイチオシのナレーターとしてコチサ君にね・・・」
◇コチサ
 「そんな、単なる偶然ですよ。二度も無いですよ」
◇担当
 「うん、そうなんだけど・・・」
◇コチサ
 「だからコチサが選ばれたんですね」
◇担当
 「うん。あっ、いや、そんなことは・・・」
 そして当日・・・
 朝5時起きでした。
 地図を頼りに、電車とバスを乗り継いで、目指すお寺にようやく到着しました。
 タレント控え室は、神社の中の大きなお部屋を使います・・・
 そこに招かれたタレントの方たちが、炬燵を囲んで待機することになっていました。
 おいおい・・・
 ドラえもんの大山のぶ代さんと砂川啓介さん夫妻・・・
 俳優の浜田光夫さん・・・日活青春スターだ!(古いよね)
 女優の伊佐山ひろ子さん・・・
 そして・・・
 居並ぶビックネームたち・・・
 まいったな・・・
 いくらずうずうしいコチサとはいえ、さすがに炬燵に入る勇気は無く、
すきま風吹く部屋の隅に縮こまっていました。
 見ると、反対側の隅にもう一人、縮こまっている可憐な少女が・・・
◇コチサ
 「おはようございます」
◇可憐な少女
 「おはようございます」
◇コチサ
 「一人で来たんですか?」
◇可憐な少女
 「えぇ、あなたも?」
◇コチサ
 「えぇ・・・多分マネージャも無しで、
電車とバスを乗り継いで来たのは二人だけみたいだね」
◇可憐な少女
 「あなた、お笑いの方?」
◇コチサ
 「失礼だな、ナレーターだよ。去年○○さんがここで豆をまいて
売れたからって、二番煎じで来たんだよ」
◇可憐な少女
 「あたしは歌手なの・・・○○○って言うの」
 ※ごめんなさい、もうしっかり名前忘れてる◇コチサ
 「コチサです。よろしく・・・は、はっくしゅん」
◇大山のぶ代さん
  「あなた達、そんなところに座っていたら寒いわ、
こっちで炬燵に入りなさい。ミカンもあるわよ」
◇コチサ(のび太の声で)
 「あ、ありがとう、ドラえもん!」
 ※これは嘘、当時のコチサにそんなこと言える度胸は無い。
ただ、そのくらい感謝したい気持ちだったという事さ
◇コチサ・可憐な少女
 「ありがとうございます」
 ※これが現実
 そして、いざ豆まきの時はやってきた。
 なんか、五重塔の欄干みたいなところに一列に並ぶコチサ一行。
 元気な神主さんの声が響く
 「福はぁーうち」
 ドラえもんが続く
 「福はぁーうち」
 眼下からは、来場者の歓声が響く・・・
 不思議だ・・・
 初めは恥ずかしかったんだけど、いったん声を出すとなんか病みつきになる・・・
 大きく豆を投げると、キャーキャー言って取り合いをしてくれる
◇可憐な少女
 「福はぁーうち!・・・ねぇなんか偉くなった気分」
◇コチサ
 「福はぁーうち!・・・うん、確かに」
◇可憐な少女
 「鬼はぁーそと!・・・芸能界の魔力ってこういうのかなぁ」
◇コチサ
 「鬼はぁーそと!・・・うん、きっとこの何十倍も何百倍も、
そんな気分になるんだろうね」
◇可憐な少女
 「なんだか恐いね」
◇コチサ
 「うん、ただおまけで呼ばれているだけなのにね」
◇可憐な少女
 「勘違いされているうちに、自分まで勘違いしちゃうのかな」
◇コチサ
 「ドラえもんに声かけられたりすれば、つい勘違いしちゃうよね」
◇可憐な少女
 「あたしね、実はまだレコードデビューも決まってないんだ・・・福はぁーうち!」
◇コチサ
 「コチサだって、まだまだ外郎売りの修行中だよ・・・福はぁーうち!」
◇可憐な少女
 「あたし、レコード出したら連絡しようか?」
◇コチサ
 「うん、コチサも世界のMCになったら連絡する」
◇可憐な少女
 「福はぁーうち!・・・こういうの虎の威を仮る狐って言うんだよね」
◇コチサ
 「福はぁーうち!・・・寄らば大樹の陰とも言うけど・・・」
 宴はたけなわで、それぞれが自分のサインをしたゴムボールを投げている。
 「大山のぶ代」とか「浜田光夫」とかのサインボールを楽しみしている人たちが、
「益田沙稚子」と書かれたボールをキャッチする。
 それでもキャッチ出来たことで大喜びしている。
 きっと家に帰って思うんだろうな・・・
 「誰だ、こいつ?」
 でも、縁起もんだし・・・
 捨てるに捨てられないんだろうな・・・
 こうして、益田沙稚子サインボールは、部屋の隅っこで暫く生きながらえ、
年末の大掃除に紛れて、うまい具合に消えていくんだ。
◇可憐な少女
 「鬼はぁーそと・・・自分のサインボール投げるのに、
申し訳なくて福はぁーうちなんて言えないよね」
◇コチサ
 「鬼はぁーそと・・・ごもっとも、でもそんな優しい気持ちじゃ、
もしかしたらなかなか生き残れないのかもね・・・鬼はぁーそと」
  可憐な少女からのレコードデビュー(今ではCDデビューだ)の連絡は、まだ無い。
 そしてコチサの方も、ご存知の通り。
  この地球いっぱいに、「福はぁーうち!」

Re: 豆撒き

> 節分というとコチサのことを思い出します
> なぜだろう?

思い出してくれてありがとうございます(笑)

Re: 節分とコチサ

>  コチサさんと言えばリスニングマガジン、
> リスニングマガジンと言えば二十四節季の話を思い出すよね。

寅さーん。
長ーい長ーい投稿に感謝です(笑)

「リスニングマガジン」に「コチサニュース」と、
懐かしい話題をありがとうございます♪

(旧)コチサのボイスプレゼンテーション内ですが、
以下に、コチサニュース048号のURLを載せておきます。
http://www.kochisa.net/txt/news/048.html

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