ひとりで決められないくん
担当者
「無理を承知でお願いしますので、
ここはひとつ良いお返事をいただけませんか?」
コチサ
「お気持ちは重々理解致しました。
私の方でも調整してお返事をさせていただきます

こんな感じで、自然と『即決』を避けるようになってくると、
なんか、自らをして自らを「ひとりで決められないくん」
のような気がして気が滅入ってきます

かつては、
担当者
『お忙しいでしょうが、
この方向で検討していただけないでしょうか?』
コチサ
『うん、良いよ、決定!

担当者
『そ、そんな即決して良いんですか?
関係者の方々とよーく相談されてからでも結構なんですけど(^_^;)』
コチサ
『なんの、なんの。
関係者なんていないし、
その場で即決、いつでも即決、
即断即決、早寝早起き、早弁早出し
こそ、コチサですから

担当者
『ありがとうございます。
ちなみに早出しというのは、う○○のことですか?

って感じで、中も外もスッキリさっぱりの展開だったのに、、、

営業くん
「でも仕事って、本来そういう方が多いんじゃないですか?」
コチサ
「そなの?」
営業くん
「たぶん、コチサさんは、今までが自由過ぎたんですよ^m^」
コチサ
「まぁ、確かに営業くんを見ていると、
次の打ち合わせひとつを取ってみても、本社と調整してるしね

営業くん
「ボクの場合は、単なる未熟者なだけですけど、、、^_^;」
コチサ
「やるね、営業くん。
でも、こんなとこで好感度上げても売り上げには結びつかないからね

営業くん
「・・・」
そんな訳で、自由がきかなくなったのか、
本来のビシネスマンの有るべき形におさまったのかはわかりませんが、
新年早々、コチサは調整に追われる日々となっています

コチサ
「これが、仕事の出来る


誕生なんだよ、きっと

社長
「単なる『ひとりで決められないくん』
の可能性もまだ残されてはいるけどね

コチサ
「乞うご期待!、ってとこだね



コメント:
優柔不断
食い物屋に行って、何を頼もうか迷っている時が至福の時間です
Re: 優柔不断
> 食い物屋に行って、何を頼もうか迷っている時が至福の時間です
コチサもよく迷いますが、
結局いつも同じものを選んでいるようです(笑)
コチサもよく迷いますが、
結局いつも同じものを選んでいるようです(笑)
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