おはなしピエロ公演-「ママとの約束」 

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「みんなは生まれる前、ママのお腹の中でお約束をしてるんだよ♪」


 先週の特養ホームに続いて、今週は保育園にて
おはなしピエロ』公演をさせていただきました 


 一週間で、平均年齢が70歳以上も下がるなんて、
なんとも貴重な経験です 





 コチサ
「それでこそ、コチサの芸域も広がろうというものよ 


 コチサ芸域拡大委員会会長
「本当にそうなってくれれば良いのですが、
伸び悩みの期間が長すぎて、私もほとほと疲れました(/_;)」


 コチサ
「すんまそん 





 で、今回のお話は・・・


 今回は、みんなで一緒に物語を作っていきましょう。
 参加してくれる人?

「はーい」
「はーい」
 という、ほぼ園児全員の挙手の中、先ずはひとり目の子の肩を抱き、

「この○○ちゃんは、どんな子ですか?
みんなえてください」
 と質問します。

 そうすると、
「優しいです」
「かわいいです」
「歌が上手です」
 などの答えが返ってきます。

 同様に何人かをターゲットに質問すると、
親切」「元気」「優しい」などが
共通キーワードであることに気が付きます。

「あれ?
みんな親切で元気で優しいんだね。
そういえば、みんなの顔も似てるね」

 そう言うと、子どもたちから、
「似てないもん、違うもん」
などのクレームが・・・

「みんなの顔が似ているとか、親切とか元気とか
優しいとかが似ているのは、訳があるんだよ。
それはね、みんなずーと昔に、ママと約束をしたからなんだよ」
と言いながら、芝居に入ってきます 


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 お腹の大きな未来のママが、散歩をしています。

「私の赤ちゃん、良い子にまれてきてね」
そう言いながらお腹をさすり、ベンチに腰をかけます。

 すると、お腹の中から赤ちゃんが飛び出してきて、
「良い子ってどんな子? わからないや」
と言い出します。

 そして、園児のひとりに近づいて、
「この子みたいな子かな?」
と聞きます。

「そんな瞳のきれいな子だったら、ママは嬉しいわ」
そう答える未来のママ。
 
 お腹から飛び出した子どもは次々に園児たちのところに行って
「良い子って、この子みたいな子?」
と聞きます。

 そのたびに、
「そんな髪の毛がきれいな子だったら、ママはしいわ」
「そんな笑顔の可愛い子どもだったら、ママは嬉しいわ」
と答え、その質問は、だんだん外面から内面的なものに変わっていきます。

「そんなにしい子だったら、ママは嬉しいわ」
「そんなに元気な子だったら、ママは嬉しいわ」
「そんなに親切な子だったら、ママは嬉しいわ」

 子どもは、そんなたくさんのママの希望を聞いた後、
「わかった、ママの言う良い子になって生まれてくるって約束するよ」
そう言って、ママのお腹に戻っていきます 


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「ねっ? わかった?
みんなはそうやってママと約束したから、
こーんな瞳がきれいで、こんなに笑顔が可愛くて、
そしてこーなんに優しくて、こーんなに元気な子に生まれてきたんだよ」

 そう言いながら、園児ひとりひとりの体に触れていきます。

「みんなのママたちは、
みんなに、ステキな子になってもらいたいと願っているんだよ、
だから、みんなはてるんだね。
みんな、ちゃんとママとの約束をっているんだね 


 というお話です。


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「元気に手を上げてくれた○○ちゃん♪」

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「ねーみんな、○○○ちゃんは、どんな子ですか?」

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「ママー、イイコって、この子みたいな子?」

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「じゃぁ、この子みたいな子だったら?」

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「こんなに元気で明るい優しい子だったら、ママ嬉しいわ♪」

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「まったねー♪」






 0歳の園児のところでは、
「そんなにスヤスヤと眠っている子だったら嬉しいわ」
など、年齢やその場の雰囲気などに合わせて、アドリブで対応をしました 


「園児たちがノってこないと「アウト」だな 


という、若干の不安で望んだスタートでしたが、
毎度の事ながら、コチサの意図を組んで、
積極的に参加してくれる園児たちのしさに助けられ、
「おはなしピエロ」公演、今回も無事終了しました 


 さぁ次回は、2012年最後となる12月公演だ! 


 今年の締めくくりは、どんなおはなしにしようかな? 


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