芝居の原風景 

【古奈屋の旬野菜カレーうどん】アカデミーヒルズの勉強会のあとにいただきました♪
「【古奈屋の旬野菜カレーうどん】アカデミーヒルズの勉強会のあとにいただきました♪」


 これまでも書いてきましたが、特養施設などのお年寄りの方たちへの
『おはなしピエロ』公演では、昭和30年代から40年代の流行歌が必ず出てきます 


 時には、もっと古い時代の歌であったり、軍歌であったりと・・・


 実は、コチサにとっては、これが台詞を覚えるよりも大変で、
一番の難関であったりします 


 でもそのおかげで、バタやんこと『田端義夫』さん、女心の『バーブ佐竹』さん、
直立不動の『東海林太郎』さんなどが歌えるようになりましたが・・・


 毎回毎回、台本が上がって、その時その時の『昭和の歌』を見るのが、
ドキドキです 


 今回の公演(11/7)が終わって、社長が、
「次回は、少し若返って、大阪万博あたりの時代で行ってみようか」
などと言っていたせいでしょうか、夢に『三波春夫先生』が出てきました 


 ※コチサ注:
以下はあくまで夢の中の話(フィクション)ですので、
登場する人物・団体名などに実在の人物との関係性はありません。






 三波先生
「おみかな?」


 コチサ
「あっ、先生。
実は、次回は1970年が舞台なので、もしかしたら、先生の名曲
世界の国からこんにちは」を歌うことになるやも知れません 


 三波先生
「そうですか。
私の歌を歌ってくれるのですね。
ありがとうございます(^^)」


 コチサ
「めっそうもございません。
先生のお名前を汚すような行為をすることになりそうで、お顔がまともに見られません 


 三波先生
「何をおっしゃいます。
観客の皆さまを、喜ばせ、元気にさせるようなお芝居を演じてください(^^)」


 コチサ
「先生の名曲の数々。
私コチサめは、どうやって歌えばよろしいのでしょう。
どうか歌唱指導をしてください 


 三波先生
「歌唱指導なんて必要ありません。
あなたがしく歌えば良いのですよ。
そうするれば、お芝居を見てくださる皆さまにもそれが伝わることでしょう(^^)」


 コチサ
「秘訣はないですか 


 三波先生
お客さまはさまです(*^^)v


 コチサ
「ははー(最敬礼) 





 コチサ
「ということなんだよ 


 社長
「まぁだからね。
キミが知っているステレオタイプの三波春夫さん以上の発言はしないよね(^_^;)」


 コチサ
「せっかく、夢で会えたのに、たいしたことが聞けずにもったいなかったよ。
社長は、三波春夫先生に会ったことある 


 社長
「最前席で舞台を見たことがあるよ(#^.^#)」


 コチサ
「ホント、すごーい。
いつ頃 


 社長
「50年くらい前かな(^^)」


 コチサ
「ひゃー、どっかんだね 


 社長
「まだ幼稚園にも行ってなかった頃かな。
老人会の集いに、祖母にくっついて歌舞伎座公演に行ったんだよ。
記憶が定かで無いけど、徳川天一坊かなんかの話で、相手役は藤間紫さん。
子役で息子の三波豊和さんが出てたよ(^O^)」


 コチサ
「訳わかんないよ。
書き写すのが大変だから、もっとゆっくり喋ってよ 


 社長
「いいよ、こんな話、書き写さなくて・・・
でもね、そのとき、舞台のクライマックスで、客席から、
天一坊』とか『ムラサキ』とか『ご両人』とか声がかかるんだ。
びっくりして、後で祖母に『あれ、な~に?』と聞いた事を覚えてる\(^o^)/」





 社長の断片的な話を総合してまとめると、だいたい社長が3歳か4歳くらいの頃の話のようです 


 そのとき、初めてお芝居を見に行き、お芝居の内容はわからなかったけど、
クライマックスで、客席から役者に声がかかるシーンを、鮮烈に覚えているということです 





 コチサ
「やっとわかった。
それが原風景なんだよ 


 社長
「?」


 コチサ
「社長が今、お芝居を作って見せる側になっている原風景が、
客席から舞台にかかる声なんだよ 


 社長
「そなの?」


 コチサ
「きっとそのとき、子ども心に体に電気が走り、『かっこいい』と思ったんだよ。
だから今、お客さんからそういう声がかかるような芝居を作りたくて、書き続けているんだよ 


 社長
「そうなんだ。
じゃぁ、ルーツは三波春夫先生なんだ(*^_^*)」





 もしかして、コチサのお芝居は、この社長の半世紀に渡る夢を叶える使命もあるのかも・・・


 きっとそうだよ 


 残念ながら、コチサはネームバリューが無いから、
客席から『コチサ!』と声をかけられることはないけど、
いつかそうなるように、立派にじていかなくてはいけないんだ 





 社長
「今日は殊勝だね。
三波春夫さんも、良いタイミングで夢に出てきてくれたもんだよ 


 コチサ
『いよっ、コチサ!


 社長
「な、なんだよ、急に大きな声で 


 コチサ
「こう声をかけられるように、コチサも努力するけど、そういう素晴らしい脚本を書いておくれよ(-"-)」


 社長
「はい 





 コチサのお芝居の歴史と背景って、こう考えてみると意外とい・・・


 っていうか、コチサが生まれる前にすでにレールが敷かれていたのね 


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