ダブルブッキング 

2012六本木ヒルズクリスマスオブジェの画像
「2012六本木ヒルズ・クリスマスオブジェのタマゴ♪」


 営業くん
ドラえも~ん!」


 コチサ
「コチサ、ドラえもんじゃないし 


 営業くん
「だって、前回はドラえもんだったじゃないですか(^_^;)」


 コチサ
「あれは、たまたまのノリだよ 
 ※参照




 営業くん
「なんか道具出してください(・。・;」
 

 コチサ
「だから、ドラえもんじゃないって言ってるでしょ 


 営業くん
ダブルブッキングしちゃったんですよ。
こんなミス初めてで・・・
コチサさんなら、たくさん経験がありそうなんで、
なんか対処できる秘密の道具を持ってるかなと思って^_^;」


 コチサ
「失敬だな。
残念ながら、コチサは、そういうとこは『石橋を叩いても渡らない』くらい慎重派だから、
これまで、ダブルブッキングの失敗なんて、一度しかないよ 


 営業くん
「でも、一回あったんですね^^;」


 コチサ
まぁね 


 営業くん
「ボク、どうしたら良いんですか?
道具出してください(-"-)」


 コチサ
「仕方ないなぁ~・・・(ごそごそポケットをまさぐって)、
ジャーン、『スマホでスマソ』 


 営業くん
「なんですか、それ?
コチサさんのスマホじゃないですか。
今どき珍しくないし、自慢にもなりませんよ(/_;)」


 コチサ
「これで、先方に電話をかけて、謝るんだよ。
だから『スマホで済まそう』だよ 


 営業くん
「えー、わざわざ駆け込んで知恵を拝借しようと思ったのに、
それだと普通じゃないですか(p_-)」


 コチサ
「それが一番なんだよ 
①ダブルブッキングに気が付いたら、すぐさま先方に電話する。
②その際、電話するのは、後に約束を入れてしまった方の相手先。
③正直に『先約があったのに、ダブルブッキングをしてしまいました』と謝る。
④その後、日にちを変えてアポを取り直してくれるか、
 ご機嫌を損ねて怒らせてしまうかは、相手に任せる。
⑤ご機嫌を損ねてしまった場合は、いったん引いて、後日、日を改めて謝罪に行く。

これしかないんだよ 


 営業くん
「コチサさん、上司と同じことを言ってますよ。
若干②が違ったりするけど・・・」


 コチサ
「ここで一番大切なのはなんだよ。
そこに自分の誠実さが出て相手に伝わるんだよ 


 営業くん
「でも今回の場合、後の約束の会社の方が、桁ひとつ、取引高が大きいんですよ(^_^;)」


 コチサ
「多くは言わないよ、後は営業くんと上司の判断でやれば。
でも、コチサの経験上②は絶対なんだよ 


 営業くん
「約束をした時間なんて、先方同士がつるんでない限り、
わかんないから問題ないと思うんですけどね^_^;」


 コチサ
「それが、つるんでいるんだよ 


 営業くん
「そんなわけないじゃないですか<`ヘ´>」


 コチサ
「必ず密告するヤツがいるんだよ。
それも身近に 


 営業くん
「大丈夫ですよ。
ウチの会社小さいですし、足を引っ張り合うほど出世競争が厳しいわけでもないですから(^^)」


 コチサ
「違うよ。
密告するやつはもっと身近にいるんだよ 


 営業くん



 コチサ
「ここだよ、ここ。 だよ 





 嘘だと思うなら、やってみれば良いよ 


 人間には良心があって、どんなに取り繕ったって、
の空気は相手に伝わるんもんなんだよ 


 だから、いくらドラえもんでも『誠実』に勝る道具は出てこないんだよ 


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