ボランティア 

檜町公園の画像


 ボランティア活動ではなく、資格を持ったガイドとして、
視覚障害者の方と接する時間が増えてきているこの頃です 


 もちろん、ボランティアでも、お金をもらうプロとしてでも、
盲人の方々への接し方への違いは無いのですが、
そこはやはり気持ち的な責任感や緊張感が違ってくるのもまた事実です 





 思えば、10年以上前 


 お芝居の公演に、盲人の方々を招待した時に、コチサファンを自称してくれている青年が、
公演を見に行くついでと言ってはなんですが、
盲人の方々の誘導ボランティアのお手伝いをさせていただいてよろしいでしょうか?

と連絡をくれました 


 そして当日 


 東京公演に、わざわざ岐阜から、開演5時間も前に駆けつけてくれた彼は、
「全く経験が無い」という誘導ボランティアを、
先輩ガイドたちの指導を仰ぎながら見事にやり遂げてくれました 


 舞台出演で忙しかったコチサは、その彼の活躍ぶりは、
舞台上から時折り目にするくらいでしたが、背筋を伸ばし、自らは腕を曲げ、
その腕を視覚障害者の方に取らせて歩く姿は、初々しく緊張感に溢れ、
まるで、結婚式で入場する新郎新婦のようだ」と微笑ましく感じたものでした 


 ほどなくして、コチサは、実際に彼の結婚式の司会をさせていただくことになり、
今度は本当に彼の入場行進の姿を目の当たりにするのですが、
その時も、彼はやはり、背筋をピシッと伸ばし、緊張感に溢れていましたが、
ボランティアのあの時とは違う、責任感としさに溢れていました 





 コチサ
「そういう違いかな 


 イワちゃん
「今まで『ボランティア』でしていたことを、
プロフェッショナル』としてすることでの違いを、
わかりやすく説明したくて、わざわざボクを登場させたんですよね(^_^;)」


 コチサ
「ご名答 


 イワちゃん
「でも、ボクを登場させることで、かえって説明がややこしくなってる気がしますけど(/_;)」


 コチサ
「そなの?
じゃぁ、妻のヨッコちゃんとか、娘のスースーとかの説明も入れた方が良い 


 イワちゃん
「だからそういうことじゃなくて、ここでの共通点って、
ただボクの盲人ガイドの誘導姿勢と結婚式の入場行進姿が似ていたっていう一点だけですよね(ー_ー)!!」


 コチサ
「うん、そだよ。
だから、ボランティアからプロフェッショナルへの移行は、
独身男性が家庭を持つ覚悟を決めてバージンロードを歩み出すような、
内面的にも外面的にも大きな何かがわってくるんだ、
ということなんだけど伝わらなかったかな? 


 イワちゃん
「まぁ良いです。
どうせコチサさんのブログだし。
わからない人はこれまでのブログでもたくさんいたはずですから(#^.^#)」


 コチサ
失敬な! 


 イワちゃん
「でも、一番最初に、盲人の方のガイドをした日は、今でも覚えてますよ。
確かに緊張したなぁ。
少し足が浮ついていたのが自分でもわかりましたもん。
でも必死だった(^O^)/」


 コチサ
「コチサも、イワちゃんが、コチサの開会宣言でバージンロードを歩いた日をえてるよ 


 イワちゃん
「あれも緊張したなぁ。
だけど確かに浮ついてはいなかった。
それよりこの先にあるものを見つめて、まっすぐに歩いていかなくてはならないんだ
という使命感みたいなのが自分を突き進めていた気がします(*^_^*)」


 コチサ
「男としての責任感だね 


 イワちゃん
「はい、身を粉にしても新しい家族を守らなくてはという責任感です(*^^)v」


 コチサ
「イワちゃん、ったね 


 イワちゃん
「へっ?」


 コチサ
「幸せなのは良いけど、それに甘えきって体を鍛えるのを疎かにしてはいけないよ 


 イワちゃん
「仕事が忙しくて・・・


 コチサ
「お互い、今後も『初心忘るべからず』で行こうね 


 イワちゃん
がってんです! 


コメント:

私はボランティアを経験してから人のネットワークって大ただと思うようになりましたね。

Re: タイトルなし

> 私はボランティアを経験してから人のネットワークって大ただと思うようになりましたね。

ひとりで出来ないことも、人と人が繋がると、可能になります。
素晴らしいことですよね。
\(^o^)/

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する