私のお尻に火をつけて 

カラオケ食事の画像


 1980年代のホイチョイ・プロダクションズの映画のようなタイトルですが、内容は深刻です 


 なんで、人は、
お尻に火がつかないと行動しないんだろう? 


 という難問です 


 


 営業くん
「それ、コチサさんだけじゃないですか?」


 コチサ
「そなの?」


 営業くん
「ボクなんかは、早め早めに見込み客を中心に営業してますよ。
そうじゃないとノルマ達成できないっすよ(^_^;)」


 コチサ
「それなのに、月初めにコチサのところで油をっていいの?」


 営業くん
「いちお、コチサさんも、見込み客です(^^)/」


 コチサ
「そりゃどうも 





 でもさ、営業くんだって、ノルマがあったり、
上司から「やいのやいの」言われているから動いているんであって、
ノルマも無く給料も変わらない自由営業だったら、そんなに必死に頑張らないかも・・・





 営業くん
「確かに・・・
ノルマと上司からの小言が『お尻の』になっているのかも知れませんね(^O^)」


 コチサ
「で、じゃーん! 


 営業くん
「な、なんですか、それ?」


 コチサ
「『尻フープ』」


 営業くん
「コチサさん、ドラえもんですか?」


 コチサ
「この『尻フープ』は、保育園のお芝居で使った『フラフープ』を有効に使った、
自らお尻に火をつけてやる気を起こす道具なんだ 


 営業くん
「コチサさん、喋り方もドラえもんになってる(^_^;)」


 コチサ
「フラフープの両サイドに肩紐を通して洋服みたいに着られるようになっているでしょ 


 営業くん
「わー本当だ\(^o^)/」


 コチサ
「そして、お尻の部分に、5分ろうそくをつけてみました 
さぁのび太くん、着てみて 


 営業くん
「ボク、のび太じゃないですよ。
コチサさん、完全にドラえもんになってる(/_;)」


 コチサ
「これをつけてじっとしてると、ろうそくの火がお尻にあたって熱いでしょ 


 営業くん
「本当だ。
あ、い、熱い<(`^´)>」


 コチサ
「さぁ走って。
じっとしてると熱いから、走らなくてはならないんだ。
まさに尻に火がついた状態になるんだよ 


 営業くん
「わー、熱いよ、熱いよ。
ドラえも~ん、助けてぇ~(p_-)」



 コチサ・ 営業くん
「・・・」


 営業くん
「コチサさん、こんなことしててしいですか?」


 コチサ
「もう帰れば?」


 営業くん
「じゃーん! 
余命電卓(他、いくつか)」


 コチサ
「まだやるの?
今度は営業くんがドラえもん?」


 営業くん
「違いますよ。
コチサさん、スマホですよね。
この種のアプリっていくつかあるからダウンロードしてみてください。
簡単にお尻に火がつきますよ(*^^)v」





 それは、生年月日や、さまざまな生活習慣情報を入力すると、
余命がカウントダウンされていくというものでした 





 コチサ
「えー、コチサの寿命って、あとこんだけ?」


 営業くん
「えぇ、秒単位のカウントダウンに設定すると、
確実に数字が減っていくから結構リアルでしょ(#^.^#)」


 コチサ
「ホントだぁ」





 こうやって現実を目の前に数値化されれば
(必ずしも、というか、もちろん余命は正確ではありませんが)、
尻に火がつかない』などと悠長なことを言っている自分がずかしくなります 





 コチサ
「ちなみに営業くんの見せてよ。
わー、なにこれ、コチサより多い(ーー;)」


 営業くん
「当たり前ですよ。
ボクの方がコチサさんより全然いんですから 


 コチサ
「くそー、営業くんより、長生きしてやるぅ(-"-)」


 営業くん
「コチサさん、怖いですよ 





 これからは、モチベーションアップも、読書ではなくスマホアプリになってしまうのか・・・


 スマホ、るべし 





 営業くん
「ボクは、コチサさんがるべし、ですけどね 


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