ろう石 

影の画像


 団塊のお友だち
「コチサさん、しいものを見つけたので買ってきました。
プレゼントです 


 コチサ
「ありがとう。
・・・で、これ? 


 団塊のお友だち
「『ろう石』ですよ。
知らないんですか?」


 コチサ
「知らない・・・


 団塊のお友だち
「団塊世代をターゲットに懐かしく哀愁のある話を綴るコチサブログなのに、
ろう石を知らないんじゃモグリですよ(^_^;)」


 コチサ
「だってらないもん 


 団塊のお友だち
「コチサさん、年齢偽ってないですか?
本当はもっと若いんじゃないですか?
ろう石、知らないなんて、昭和の子どもじゃないですよ^_^;」





 そんなこと言われたって、知らないものは知らないし・・・


 でも言われ放題は悔しいから、コチサなりに調べてみたところ、くべき事実が・・・


 『ろう石』自体は、様々な定義があり、また用途も様々ですが、
昭和の子どもが、『ろう石』と言えば、コンクリートの地面に絵を描いたり、
線を引いて遊びの陣地を決めたりする必需品
、という認知があったのだそうです 





 団塊のお友だち
「コチサさんは、子どもの頃、『石蹴り』をしたり『地面に絵を描いたり』はしなかったんですか?」


 コチサ
「したさ 


 団塊のお友だち
「それなのに、ろう石を使わなかったんですか?」


 コチサ
「使わないさ 


 団塊のお友だち
「なんでですか?」


 コチサ
「コンクリートがいもん 





 ろう石は、開発された土地に住む先進都市の住民の子どもたちの必需品であって、
コチサのようなどこまでも土ばかりの田舎の山奥で育った子どもには、
まったく必要の無いものだったのです 





 コチサ
「だから、コチサがろう石なんて知るはずがないんだよ 


 団塊のお友だち
「なるほど。
確かに、ろう石はには書けません(#^.^#)」





 コチサの地域では、子どもが外で遊ぶために、地面に陣地作りの線を引くのは、
靴のかかとか、もしくは靴のつま先かって決まっていたのです 


 お金持ちの子どもは、それなりに良い靴を履いているので、
かかとの方が硬いので、靴のかかとで線を引きます 


 コチサのようにそれほど裕福ではない子どもは、「月星」とかの高級シューズは買えないので、
薄いぺったんこの上履きのような靴を履いています 


 だから、つま先部分で線を引くのです 





 コチサ
「靴が薄いから、まるで足の親指で直接、線を書いてるようで、
かかと組より正確な線がけるのさ 


 団塊のお友だち
「女の子ですから、地面にお絵かきとかはしなかったんですか?」


 コチサ
「したよ 


  団塊のお友だち
「それも薄い靴のつま先で描くんですか?」


 コチサ
「それが出来たら、コチサは今頃、雪舟さんだよ 


 団塊のお友だち
「それ、私が注釈をつけないとわからないですよね。
今のコチサさんの意味がわからない人は、
雪舟、ネズミ、涙、足の親指』などで検索してみてくださいね(*^^)v」


 コチサ
「話の腰を折る余計なコメントはいらないよ 


 団塊のお友だち
「すみません(ーー;)」


 コチサ
「地面のお絵かきは、細い木の枝を使って描くんだよ 


 団塊のお友だち
「なるほど(^^)」


 コチサ
「なんか山奥育ちをつけられた思いだよ 


 団塊のお友だち
「でも、コチサさんは、私たち都会育ちの子どもたちが出来ないような遊びを
経験してもいるんじゃないですか?」


 コチサ
「例えばどんな 


 団塊のお友だち
「木の上からツタに掴まって、『アーアーアー』とか叫びながら、
次の木へと飛び移るような・・・


 コチサ
「コチサは、ターザンかい 


 団塊のお友だち
ジェーンですよ 





 お後がよろしいようで・・・


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