限界 

アカデミーヒルズの画像1
「アカデミーヒルズでお勉強(#^.^#)/」


 先生
「コ、コチサさん、だ、大丈夫ですか? 頭から湯気が出ていますよ 


 コチサ
「すみません、きそうなんで、トイレに行きます 





 ここ二ヶ月で、六つの資格を取得したコチサは絶好調で、
現在七つ目の資格試験合格に向けて新たな勉強を始めました 


 コチサ
「申し込みはしたし、受験料も払った。
さぁ、後は、勉強を重ねて、来るべき試験に備えるだけだ 





 やる気満々のコチサは、ボランティアの特別講師を、
ここ六本木ヒルズのアカデミーヒルズに向かえ、
個人指導を受けることにしたのでした 


 そして、三時間ほど経った頃、冒頭の事件が発生したのです 


 ここ二ヶ月の資格取得で調子に乗っていたコチサは、大切なことを忘れていました 


 それは・・・
コチサは勉強が得意ではない。
もしくは勉強が出来ない。

・・・ということです 


 ここまでの資格は、そんなコチサでも何とか取得可能なものでしたが、今回のは訳が違います 


 本格的にしい(コチサにはね(/_;))部類に入るものです 





 子どもの頃は、難しい勉強や難関にぶち当たると、
嘘を付いてどこか具合が悪くなるという
ずる休み』という手がありました 


 しかし大人になると、そうは行きません 


 頑張らなくてはなりません 


 本人もやる気まんまんで気力はあるのですから。


 しかし、もともと頭の悪いコチサには限界があります 


 いくら頑張ったところで気力だけではどうにもなりません。


 脳みそが付いていかないのです・・・


 そうすると、どういうことがこるのか・・・


 今回、身に染みてわかりました 


 自分の意思とは関係なく、身体が本能的に拒否反応を示して、本当に具合が悪くなるのです 





 先生
「『ずる休み』や『仮病』より始末が悪いですね。
本当に体調を壊してしまうんですから(^_^;)」


 コチサ
「なんか根本的に頭が良くなるはありませんかね。
そうでないと当日試験会場まで辿り付けません 


 先生
「『頑張って乗り越えてください』と言いたいところですが、
実際に頭から湯気を出して体調を崩す人間を目の当たりにした今、
とてもそんな事は言えません(p_-)」


 コチサ
「受験料を払ったし、諦めたくありません 


 先生
「しかし身体を壊しては元も子もありませんよ(ー_ー)」


 コチサ
「何か方法はないものでしょうか?」


 先生
「はぁ・・・」


 コチサ
「先生を女性の方に変えていただいてかまいませんか? 


 先生
「私が原因ということですか?」


 コチサ
「いやそういうことではなくて・・・
いざとなったら『替え玉受験』という方法も一考かと・・・


 先生
「勉強は出来ないのに、どうしてそういう小賢しいところは頭が回るんですか?」


 コチサ
「いやはやなんとも・・・


 先生
「悪事の発想が次々と湧き上がる前に、ここですっぱりめたらいかがですか(ーー;)」


 コチサ
「はい・・・それも一考かと・・・





 『替え玉』を含めて一切の悪事の野望を断たれた今、さぁ、どうなるコチサ 


 この話の続きが数ヶ月経ってもブログに載らなかったら、
どうか皆さん「あぁ、そういうことなんだ(-"-)」と理解して、
決して傷口にれないで下さいね 


アカデミーヒルズの画像2
「さぁ、どうなるコチサ(/_;)」




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