屋外稽古 

公園の画像


 まだ暑いのですが、気分転換を兼ねて、
お話しピエロ」の稽古を屋外の公園で行ってみました 


 大道芸の練習ではよくやっていた屋外稽古ですが、
お芝居の稽古でもメリットはあります 


 まず『張感』があります 


 絶えず人の目にさらされているので、通行人の方々がこっちを意識していてもいなくても、
適当には出来ないなと感じます 


 そして『られにくくなります』 


 稽古場では、解釈の違いで、ケンカになったりするのですが、
屋外では、やはり人目を気にして穏やかな会話になります 





 演出担当
「違うと思うなぁ、そこは 
全然意図を理解してないでしょ、台本ちゃんと読んでるのか!(-"-)


 コチサ
「あらあら、それはそれは。でも演じる身としてはこの方が伝わる気がして 
イメージたけで書き込まれたって、
それを具体的に表現する立場で考えたことあるんかい!<`ヘ´>



 演出担当
「ふーん、でも台本通りに演じるのが先ずは基本かな。
それが完成してから別な表現方法を考えようよ 
文句つける前に、先ずは型通りにやれよ。
それが出来ないうちからアレンジするな!(-_-;)



 コチサ
「それはそれは。本番までのタイトなスケジュールを考えたら、
最初からこの方が時間の節約かなと思って、一歩先を行かせていただいちゃいました 
いつも結局は、変えるでしょ。ギリギリで変えられる身になってよ。
だったら台本もっと早く仕上げてよ!(p_-)



 演出担当
「じゃぁ、もう一度行こうか 
台本忠実バージョンでやれよ!


 コチサ
「はーい、よろしくお願いします 
もう一回よーく見ててよね。こっちの方が絶対に良いから!


 演出担当
「はーい、OK、じゃぁ、お疲れ 
なんだよ、人の言うこと全然聞いてないじゃん!


 コチサ
「はーい、ありがとうございます。お疲れさまでした 
どうよ、絶対にこれで行くからね(ーー;)





 と、本音と建て前の中、表面上はうまく稽古が終了します 


 でも、、、


 実はこんな稽古の時ほど、本番では満足にいかない結果に終わることを、
長年の経験から、お互いよーく知っています  


 だから、、、





 演出担当
「どう? ひと休みしたら、屋内稽古で総仕上げしない?」
とことんやり合わないと、ダメみたいだな! 


 コチサ
「そうだね。それが良いよ」
おう、望むところだい! 





 こうして、精根尽きるまでやり合わないと、良いものが出来上がらないし、
良いものが評価されたときの満足感は、なにものにも代え難い事を知っているから、
再び一戦を交えに、屋内稽古場に移動するのであった  


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