幸せの黄色いお守り 

幸せの黄色いお守りの画像


 空の財布をいくら振ってもお金は落ちてこないのですが、それでも強く振り続けたら、
小銭入れ部分に入っていた『幸せの黄色いお守り』が落ちてきました 


 香川県の金刀比羅宮でしか買えない『幸せの黄色いお守り』です 


 コチサはもう10年近く、毎年購入し続けています 





 コチサ
「でも、いまだにご利益ないんだよなぁ~。もう今年でやめようかな 


 幸せの黄色いお守り
「あーそれは残念。来年から『』が付くとこだったのに(^_^;)」


 コチサ
「ホント 


 幸せの黄色いお守り
「多くの人は、あと一年我慢すればってとこでやめちゃって、みすみす『運』を手放すんだ。
ボクはそういう光景を何度見てきたことか^_^;」


 コチサ
「そなの 


 幸せの黄色いお守り
「当たり前でしょ。仮にもボクは『幸せの黄色いお守り』という名前を背負っているんだよ。
『運』が来なかったら、こんなにもロングセラーを続けてないでしょ(';')」


 コチサ
「中には、ただ惰性で買い続けてるという人もいると思うよ 


 幸せの黄色いお守り
「それはそれで良いんだよ。惰性でも買い続けるということは『不満』は無いってことでしょ(-"-)」


 コチサ
「コチサは、その名の通り「『幸せの黄色いお守り』としてのご利益が欲しいんだよ 


 幸せの黄色いお守り
「まぁキミもいつかは、幸運を求めるより、不満はないという事が素晴らしいことなんだと、
わかる日が来るはずだけどね(ーー;)」


 コチサ
「現実に今、不満があるんだよ。見てよこのスッカラカンの財布。これで不満が無いといえる 


 幸せの黄色いお守り
「考え方次第だよ。
『お金は無いけど、お金を入れる財布はある』って考えれば『不満』もおさまるんじゃない?」


 コチサ
「ふーん、じゃぁそうするよ。
その代わりお金が無いんだから、『幸せの黄色いお守り』を買うのも今年でわりってことだね 





 幸せの黄色いお守り
「ちょ、ちょっと、おさん・・・(#^.^#)」


 コチサ
「なんだよ、急に低姿勢じゃん 


 幸せの黄色いお守り
「さっきも申しましたように、お客さまには、来年から、
この『幸せの黄色いお守り』の運が付くという相が出ているんですよ(*^^)v」


 コチサ
「なんか信じられないなぁ 


 幸せの黄色いお守り
「信じるも卦、信じないも八卦!(^^)!」


 コチサ
「当たるも八卦、当たらぬも八卦でしょ 





 さぁ、どうしよう 


 小市民の典型のコチサは、毎年の慣を変えることに一抹の不安を覚えます 


 『うまくいってないから、思い切ってこの習慣をやめたら、
うまくいくかもしれないから、やめてみよう!』


と考える前に、

『ここでやめたら、うまくいってない現状が、もっと悪化するかもしれない。
そうしたら大変だ』


というネガティブな思考が先立ちます 





 幸せの黄色いお守り
「(シメシメ ^m^)」


 コチサ
「あー、今、シメシメって言ったでしょ 


 幸せの黄色いお守り
「言ってませんよ。言う訳ないでしょ。それにあなたは我が郷土の誇り。
『幸せの黄色いお守り』の恩恵に預かるより、イマイチ知名度の低い『幸せの黄色いお守り』を、
全国に知らしめる役目を担っているはずです(*^^)v」


 コチサ
「どゆこと 


 幸せの黄色いお守り
「あなたが率先して、このお守りで幸福を実現するのです。
そして日本全国一所帯に一個、ボクが購入されるように務めてください。
それが我が香川県広報大使のあなたの使命です(*^_^*)/」


 コチサ
「コチサ、香川県の広報大使なんて、打診さえ受けたことないよ 


 幸せの黄色いお守り
「いいんです。ボクが任命します。ボクがあなたに期待しているんです\(^o^)/」





 なんだかなぁ~


 コイツ、調子がいいなぁ~


 そしてコチサは結局、来年もうんだろうなぁ~


 でも、コイツの言うことに少し元気が出てきて、気持ちが前向きになったのは何故だろう 


 きっと、それが『お守り』のご利益なのかな 





 幸せの黄色いお守り
イェイ! 


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