弟よ 

2012-08テジャングムの画像1
「生マッコリ~\(^o^)/♪」


 コチサ
「お、よ! 


 浩二
「ね、ちゃーん 





 ヒシと抱き合う姉と弟 





 コチサ
「うぅ…待たせたな、なかなかお前を呼んでやれんかった、バカな姉をしておくれ 


 浩二
「そ、そんなぁ。姉ちゃんをんだことなど一度もなかったよ、うぅ…


 コチサ
「こ、浩二ぃ~


 浩二
「ね、姉ちゃぁーん!!!


             


 などという、感動的な光景は全くなかったけれど・・・


 つ、ついに、去年の10月に東京に転勤になっていた弟と、
10ヶ月を経てはじめて東京での対面です 





 浩二
「いつもブログで、家族愛を綴っている姉ちゃんの、これが真の姿だと世間に訴えたいね(^O^)」


 コチサ
「許せ浩二。姉にもいろいろ情があるのだよ 


 浩二
「知ってるよ。ご馳走するお金が無かったんでしょ(^_^;)」


 コチサ
「いきなり図星を突かないでも、もっと遠まわしの言い方ってあるでしょ


 浩二
「こちらからの誘いを何度もってきたからね。変だとは思っていたんだよ(-"-)」





 そりゃぁそうでしょ 


 鼻の穴に入れても痛くないほど可愛いが、いっちょまえに、
転勤などという辞令を受けて東京に出てきたんだ 


 姉ちゃんが、あちこち街を引っ張りまわして美味しいものを食べさせてあげたいに決まってる 


 でも、見栄っ張りな姉ちゃんは、お前とそのお嫁さんまで呼んで、
「さぁこれが東京で一番美味しいラーメンだよ」と済ませるわけにはいかない 


 その日暮らしの姉には姉の、悲しい悲しい語があるのさ 





 浩二
「でも、察したボクが、ボーナス出たからご馳走しますって言ったらホイホイ来たね(^^)」


 コチサ
「お前の元気な顔が見たくて見たくて、ただそれだけの気持ちだよ 


 浩二
「でも、予算聞いて「もっと出せ」とか言って、店まで決めて約したのは姉ちゃんだよ(ーー;)」


 コチサ
「それは、立派になったお前に恥ずかしいお店に行かせる訳にはいかないからね 


 浩二
「あのままの勢いだったら、高級フレンチでも予約しそうな勢いだったけど・・・(p_-)」





 ということで、お嫁さんの船子(仮称)が韓国料理を食べてみたいと言っていたこともあって、
落ち着いたのが、結局、例によってまた新大久保です 


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「新大久保にある大長今(テジャングム)♪」






 浩二
「船子はやめてくれない? なんか田舎臭くて失礼でしょ 


 コチサ
「おっ、姉よりをかばうか(小姑根性丸出しです(^_^;))」


 船子
「大丈夫です。ワタシ、好きですその名前。
父が香川の漁師で、ワタシ船に乗るのが大好きでしたから 


 浩二
「でも、姉ちゃんは調子に乗らすと、どこまでも果てしないから・・・(/_;)」


 船子
「浩二さんのお姉さんだから、しい人に決まってます 


 コチサ
「船子ぉ。浩二さんはやめよ。
浩二でいいんだよ。だって浩二なんだから 





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「サムギョプサル♪」

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「お野菜に巻いていっただきまーす♪」

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「チャプチェ~\(^o^)/」

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「チーズブルダック~\(^o^)/」



 そして、運ばれてきた大量の料理に舌鼓を打ちながら、浩二の幼少時代の話で盛り上がります 


 赤ん坊の浩二を船に落としてしまったこと・・・
驚いたように目を見開いて、ブクブクと湯船の底に落ちていく浩二が、
スローモーションのように見えたこと・・・
慌てて引き上げたら、茹でタコのように真っ赤になっていたこと・・・


 幼稚園時代の浩二に、積み木で文字を教えていたら、
どうしても「ぬ」と「ね」の区別がつかなかったこと・・・
「弟にひらがなを教えた優しい姉」として、
お母さんとお父さんに褒められるはずだったコチサの計画はあえなく崩れ、
浩二をつねったこと・・・


 中学生の頃、勉強も運動も全てが中の下だった浩二が、
はじめて「電卓検定」というのでクラスのトップになり、大会に出ることになったこと・・・
その話をお母さんから電話で聞いて、思わず電話口で大泣きしたこと・・・


 そんな会話が途切れることなく、どんどん出てきます 


 船子も、浩二との愛時代の話を、控えめながらも面白おかしく話して、
積極的に会話に参加してきます 





 コチサ
「漁師の娘って幼い頃はどうだった 





 船子は、「秘伝の漁師飯みたいのが食べられて美味しかったです」と笑い、
「でもシケの時は、お父さんが帰ってくるまで心臓がドキドキして勉強が手につきませんでした」
と顔をしかめます 


 緩急をつけた言葉のキャッチボールがちゃんと出来る嫁のようです 





 浩二
「そういえば、姉ちゃんは、船子とは結婚式以来だよね(#^.^#)」


 コチサ
「そだね。もう7年も経つのかぁ~。
とりあえず不仲の話は聞かなかったから、うまくやってるんだと思っていたよ 


 船子
「ありがとうございます。
ワタシもなかなかお会いする事はできませんでしたが、
お姉さんのホームページやブログを読みながら、お姉さんにれていました 


 コチサ
「そ、んなぁ  (ちょっと良い気分(#^.^#))」


 船子
「これでも、お姉さまのような人間になれるように日々努力を欠かしたことはありません 


 コチサ
「浩二ぃ。船子はなかなか良い子じゃん。
やっぱり漁師の娘に悪い子はいないね 


 浩二
「船子は漁師の娘じゃないよ。
普通のサラリーマンの娘だよ^m^」


 コチサ
「へっ?」


 船子
「はい、とりあえず適当に合わせてみました 


 コチサ
「どゆこと 


 船子
「船子って言われたから、それらしきことを言えば、場もり上がるかと思って 


 コチサ
「それが、コチサのブログの影響 


 船子
「はい。憧れのお姉さまの生き方を学んだ結果です 


 浩二
「嘘だよ。こいつはもともとこういう奴だったし。
いい加減なキャラクターでは姉ちゃん以上だよ 





 まっいっか 


 浩二もまんざらでもない顔をしてるし・・・


 子どもの頃、コチサの適当さに散々やられたはずなのに、
大人になってもやっぱりたようなタイプを選ぶんだ 





 コチサ
「三つ子の魂百まで 


 船子
「船頭多くして船山に登る 


 コチサ
「シスターコンプレックス、浩二くん 


 船子
「ブラザーサン、スタームーン! 





 ホントだ。


 コチサは少しは関係性のある言葉を吐いているのに、船子はおかまいなしだ 


 今日の格言!
「適当な性格の姉をもった弟は、をかけて適当な性格の嫁を選ぶ 


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