月末逃避術 

電卓の画像


 月末っていです(/_;)


 いろんな引き落としが一気にやってきます 


 どうして26日とか27日とかに集中するんだろ 





 お父さん
「それは、サラリーマンの給料日が25日やからやないか。
それに合わせて引き落とされたら、引き落とす方も引き落とされる方も
気持ちがええんとちゃうか 


 コチサ
「世の中はサラリーマンばかりみたいな言い草だね。
じゃぁ、我々農業従事者の気持ちは考えてくれてないってこと!」


 お父さん
「お前は、いつから農業従事者になったんや(ーー;)」


 コチサ
「お父さんが農家なら、コチサも農業従事者だよ 


 お父さん
「ワシは、いつもちゃんと用意をしとるから、支払日に句なんぞない」


 コチサ
「でも、我々農業従事者にとっては・・・」


 お父さん
「ワシだけでない、この付近の農家の人間で、誰も文句を付けとるやつなんか、おらん 


 コチサ
「しかしながら、我々農業従事者は・・・」



 お父さん
「見苦しいぞ。自分でもわかっとんのやろ 


 コチサ
「はい 


 お父さん
「ただ単に、毎月の支払いに窮して駄々をこねとるだけやろ 


 コチサ
「はい 


 お父さん
「それを、農業従事者がどうのこうの言いおって
文句をつけたところで何かが変わるんか? 


 コチサ
「変わりません 


 お父さん
「そもそも、お前は、農家の娘でありながら、
生まれてから一度として田植えを手伝うどころか、
んぼに足を踏み入れたこともないやろ 


 コチサ
「お父さんもご存知のように、コチサは『』が身体に付くのを、極端に嫌がる娘です 


 お父さん
「そんなヤツを『農業従事者』とは、口が裂けても言えん 



       



 コチサ
「しかしなんだな、父さんよ 


 お父さん
「な、なんや、急に口の聞き方が変わったぞ 


 コチサ
「『父さん』という響きと『倒産』いう響きは、似ているのぉ 


 お父さん
「や、やめんか、お前。な、なんか父さん脅されとるような気がするぞ<`ヘ´>」


 コチサ
「ふっ、っ玉の小さい男よのぉ 


 お父さん
「お前、何が言いたいんじゃ?」


 コチサ
「いや、コチサも良くわからないんだけど、
月末の支いリストを見ていたら、イヤになっちゃったんだよ(-"-)


 お父さん
「また、あれやこれや好き勝手に欲しいもんを買いまくるからやろ 





 そんな事はないんだけど、それでも月末というのは出費がかさむものです 


 そういえば、子どもの頃は、実家でも夜遅く、おばあちゃんが寝た後で、
台所の隅で、お父さんとお母さんがそろばんを手にやりくりをしていたっけ・・・


 おばあちゃんに見つかると、お母さんが怒られるから、
お父さんもいろいろ苦労したんだろうなぁ・・・


 そろばんの珠をはじく音で、おばあちゃんが目を覚まさないように、
静かに静かに動かすから、逆にコチサは、珠が軸を滑る音が気になって・・・


 やっぱり、そろばんをはじく音は、
元気に珠と珠がける音が良いなぁと思ったりしたものです 


 爪に火を灯すように節約をしながら、
三人の子どもとおばあちゃんおじいちゃんの家族を、立派に養った両親の娘は、
省の意味を込めて、自分の生活習慣を見直すことにました 


そして・・・

そろばんの画像



そうだ、そろばんだ。そろばんで計算すればいいんだ。
電卓だから月末が苦しくなるんだ。そろばんなら大丈夫だ!



 訳のわからない結論で、また今月もなんとかしのいだのでした 

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