スランプ 

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 若干、前々々回のスランプ話の続きです。
 往年の大投手、金田正一選手にだって、スランプはあったはず。
 だから、コチサがスランプに陥ったところで、たいした問題ではないでしょう 





 (「いきなり、また、すごいところを引っ張り出してきたなぁ」という、
団塊の世代の方々の声が聞こえますが・・・(-"-))


 で、どうせスランプなんだから、今日はものすごいところに挑戦してやれ! 


 と開き直って、金田正一選手をテーマに書いちゃうぞ! 





 コチサ(小学校一年)
「ただいまぁ 


 お母さん
「ようけ、荷物を持って帰ってきたな(^_^;)」


 コチサ
「荷物じゃないよ、だよ本。
夏休みの図書館開放で、ひとり7冊まで借りていいんだよ。
だから7冊借りて来たよ 


 お父さん
「どうせ読まんくせに 


 コチサ
「読まないけど、みんなが借りるから、やっぱりコチサもりないとね・・・


 お母さん
「で、なにを借りてきたん? ・・・
なぜなに大図鑑」「昆虫図鑑」「植物図鑑」・・・(ー_ー)!!」


 お父さん
「なんや、写真が多うて文字が少ないんばっかりやな 


 お母さん
「・・・「ものしりカブトムシくん」「泣いたアカオニ」「世界国旗図鑑
ん?「やったるで!」なんやこれ?」


 コチサ
「あぁそれ?なんか本が重くなったから、最後に一番さくていやつを借りてきた 


 お父さん
「「やったるで!」ってカネヤンのか? 
ワシ、ずーと前から読みたかったやつや。
なんでフジイ書店に売っとらんと、△△小学校の図書館においてあるんや 





 お父さんに言わせると、金田正一投手は、
それはそれはすごいピッチャーだったそうです 


 逆境の中からの反骨精神と、稀有なキャラクターで人気を博し、
口癖の「やったるで!」は人気語になり、
その言葉を冠にした自叙伝まで出来たそうです 


 日々厳しい農業暮らしの中、まだ若かったお父さんは、
カネヤンの「やったるで!」の言葉に自らを鼓舞し、
家族を養う気力のにしてきたのでしょう 


 その自叙伝「やったるで!」を読みたくて仕方なかったといいます 





 コチサ
「知ってる? カネヤン? 


 社長
「うっすらと(-"-)」


 コチサ
「「やったるで!」って、ナカハタ選手の「ゼッコーチョー」みたいなもの?」


 社長
「たぶん(^_^;)」


 コチサ
流行語大賞とか取ったのかな?」


 社長
「当時はそんなの無かったはずだよ(/_;)」


 コチサ
400勝ってすごいの?」


 社長
「うん、すごいよ。特に国鉄スワローズだったからね。
最初から巨人軍に入っていたら、あと100勝くらい上みになっていたかも(*^^)v」


 コチサ
「じゃぁ500勝?」





 この大記録、400勝達成の間、カネヤンは大きなガッツポーズをするでもなく、
背中を丸め、半分き出しながら、グローブをポンポンと叩き、マウンドを降りて来たそうです 


 お父さん
「派手な事が好きなカネヤンが、あの時だけは素のままに泣きよった。
ホンマにしかったんやろな 


人目をはばからずに素のままに泣く
 今では、別に珍しくなく、どこでも(ドラマや映画や街中でも)見かける光景ですが、
昭和の男たちには、それは決して人には見せてはいけないことだったのでしょう 


 お父さん
「男は人生に二度だけ泣くもんや。
まれた時と、親がんだ時だけや 


 そんなお父さんたち「昭和の男衆」も、
カネヤンの400勝の男泣きは「例外」として拍手を送ったそうです 


 お父さん
皆が認める、嵐を乗り越えた人間には、
それだけの道理がある
 
というのが理由らしいです。





 コチサ
「スランプを乗り越えたから、カネヤンは泣いても良かったんだね。
コチサもこのブログを書き終えたらスランプを乗り越えた事になるから、こうっと。
はい完了! 





 社長
「あのさ・・・(ーー;)」


 コチサ
「ん?、またなんかケチつける気? 


 社長
「男は人生に泣くのは三度だよ^_^;」


 コチサ
「知ってるよ 





 そうです。


 男が人生に泣いていいと言われるのは三度です。
 生まれた時・・・
 親が死んだ時・・・
 そして
 自分が死ぬ時です 


 でもお父さんは、それを知ってて「二度」と言ったのです。
 お父さんは、たぶん「三番目は無い」と決めているのでしょう。
 自分が死ぬときに泣かないって決めているのだと・・・
 そしてお父さんのことだから、きっとそうするのでしょう 


 でもお父さん、それだとお父さんは嘘つきになっちゃうよ 


 だってコチサは知っている。
 お父さんは、おじいちゃんが亡くなった時も、
 おばあちゃんが亡くなった時も泣かなかったよ。
 じっと我慢して耐えていたのを知ってるよ 


 だから、まだ生まれた時の一回しか泣いてないんだよ 


 ねっ、だからさ、
 もう時代は「平成」だし、無理して頑張らなくていいんだよ。
 いつかいつか、絶対にずーとずーと先のいつか、
 まだまだ果てしなく遠くの先のいつか・・・
 その日が来ても、お父さんは涙をこぼしてもいいんだよ 


 それでやっと約束の「二度」になるんだからね 






 お父さん
「お前、またワシを使うて、ええ話にまとめよったな 


 コチサ
「まぁね 


コメント:

確かにすごいとこ引っ張り出してきましたよね。
ダルビッシュ有投手が、アメリカでの入団会見で質問されて困惑してましたよね。
「カネやん」を知っている野球ファンも少なくなって来ているので、懐かしかったです。
  • [2012/05/28 09:47]
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  • コチサファン一号
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Re: タイトルなし

> 確かにすごいとこ引っ張り出してきましたよね。
> ダルビッシュ有投手が、アメリカでの入団会見で質問されて困惑してましたよね。
> 「カネやん」を知っている野球ファンも少なくなって来ているので、懐かしかったです。

へへへっ(*^_^*)
コチサ父はプロ野球大好きだったからね♪

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