プレイバックPART2 

赤い車の画像


 交差点で、車同士が接触した模様です 


 人命に関わるような大きな事故ではなく、サイドミラーが破損した比較的軽度のもののようです 


 双方のドライバーの方が、大きなでやり合っています 


 こういうのってだんだんヒートアップしちゃうので、早くお巡りさんが来ないかな。。。


 野次馬も少しずつ集まりだし、当事者同士はそれに刺激され、緊張感が高まってきました 


 コチサは少しドキドキです 


 すると…


交差点では
隣の車がミラーこすったと
怒鳴っているから
私もついつい大声になるぅ~。
バカにしないでよぉ~
そっちのいよ~



 と歌い出す声が…


 なんと、場が一気にみました 


 野次馬たちの顔がほころび、つられて当事者双方も一気にクールダウンしました 


 怒鳴り合いから友好的な話し合いへと、瞬間的に空気が変わったのを誰しも実感しました 


 そうなると、野次馬の興味は「歌の主」探しになります 


 しかしわからずじまい。


 やがてお巡りさんがやって来て、野次馬は潮が引くように去り、いつもの人ごみのいつもの通りに戻りました 





 コチサは真剣に考えていました 


 こういうのって本当に微妙です。


 一歩間違えば、あの状況であの歌は、火にを注ぐことになります 


 ①歌がとても上手だった
 ②人の心を落ち着かせる天性の声を持っていた
 ③歌を歌い出すタイミングが絶妙だった
 ④曲の選択も完璧だった



 など、功を奏した理由はいろいろ浮かびます。


 でも結論は、


 『プロフェッショナルな歌手の方だった


 という事です。

 
 声の主は…


 『歌で人の心をし、歌で人の心に勇気を与え、歌で悲しみをい、歌でびを与えている


 …そういう仕事をしているプロの歌手の方だったのでしょう 


 だから、その場のタイミングもつかめたし、声のトーンや抑揚で、ささくれだった人の心を鎮める事が出来た…それもユーモアを持って…


 あぁこれがプロなんだなぁ~


 コチサも、道は違えどこういうことが出来るような「プロ」になりたいなぁ~


 道端に転がったサイドミラーを見やりながら、いを新たにその場を後にしました 



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