隠された記憶 

メロンパンの画像


 「幸七爺ちゃん」が夢に出てきました 


 幸七爺ちゃんというのは、コチサの曾お爺ちゃんです 


 幸七爺ちゃんは、コチサが小学校に入学する前に亡くなっているので、保育園の頃までの記憶しかありません 





 そんな幸七爺ちゃんとコチサが、田舎道を歩いているです 


 コチサはの年齢です 


 会話の中で幸七爺ちゃんは70歳とか言っていました 


 記憶の中の幸七爺ちゃんのままの姿で出て来てくれたようです 


****************

 コチサ
「大丈夫?
随分歩いたから疲れたでしょ。
もうすぐに着くからね 


 幸七爺ちゃん
「そこのパン屋でお前の好きなパンを買うて食べたらいい (#^.^#)」


 コチサ
「ホント?
ありがとう 


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 そしてコチサは坂道を少しだけ横道にそれ、目指すパン屋に駆け込みます 


 「第一パン」の看板が目印です 


****************

 コチサ
「おばちゃん、おはよう。
クリームパンメロンパン下さい 


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 コチサがクリームパンをかじり、幸七爺ちゃんがメロンパンをちぎって口に入れているところで、目がめました 





 コチサ
「もしもしお母さん。
サカノボリ川の石塚さんの家の前って、ずーと牛小屋だよね 


 お母さん
「あぁそうやで。
石塚さんのおばあちゃんが亡くなってパン屋を閉じてから、ずーっとや (^^)」


 コチサ
「えー、もしかして「第一パン 


 お母さん
「お前よう覚えてるな。
そうや「第一パン」という看板を掲げていたから、みんなが第一パンって言いおったわ (#^.^#)」


 コチサ
「コチサは良くパンを食べた? 


 お母さん
「食べへんやろ。
店が無くなったのは、お前が生まれてすぐの頃やからな ^_^」


 コチサ
幸七爺ちゃんはパンを食べた? 


 お母さん
メロンパンが好きで、よう食べてたわ。
お前の曾お婆ちゃんのユキノ婆ちゃんから『ボロボロこぼすから外で食べ』言われてな。
外でパンをちぎりちぎり食べてたわ (*^^)v」


 コチサ
「コチサは本当にその第一パンには行ったことが無いの? 


 お母さん
「さぁなぁ~、行ったことがあったとしてもまだ歩けもせん頃やろから、幸七爺ちゃんにおんぶでもされて行ったんかなぁ?」


 コチサ
「お母さん、コチサもなんだかよくわからないけど、今日は仏壇にメロンパンを供えてあげて 





 これってどゆこと? 


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