外郎売 

陽舞台の画像


 お芝居で知り合ったお友だちが、


 「私、毎朝「外郎売」で滑舌練習しているんです


 と話してくれました 


 かつてのコチサもそうでしたが、いつの間にか一日おきになり、二日おきになり…


 今では、思いついた時に繰り返す程度になってきました 





 お友だち
「一緒にやってみません?」


 コチサ
ここで? 


 お友だち
「楽屋だし、みんな声を出しているから問題ないですよ (*゚▽゚*)」


 コチサ
せーの 


 お友だちコチサ
拙者親方と申すはお立ち会いの中に、 御存知のお方もご座りましょうが、 お江戸を発って二十里上方…」





 ここら辺までは順調でした 


 ところが、


 お友だちコチサ
「…そりゃそら、そらそりゃ、まわってきたわ、まわってくるわ。
アワヤ咽、さたらな舌にカ牙サ歯音、ハマの二つは唇の軽重、開合さわやかに、 あかさたなはまやらわ、おこそとのほもよろを~






 辺りから、ててきました 


 もう必死です 


 そして…





 お友だちコチサ
「~ほほ敬って、外郎は、いらっしゃりませぬかぁ





 終わりました 





 お友だち
「どうしたんですか?
びっしょりですよ |゚Д゚)))」


 コチサ
「なんか全精力を使い果たしたようで、もうりたいよ 


 お友だち
「出番は、これからですよ ┌(┌^o^)┐」





 かつてどんな自信を持っていたものでも、日々の精進を怠ればが付いてきます 


 経験や勢いでえるものではありません 


 コチサ邸には、初心に立ち返ったコチサの「外郎売」が、今朝から再び響くようになりました 


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